運のいい日 (創元推理文庫)

  • 65人登録
  • 3.65評価
    • (2)
    • (8)
    • (6)
    • (1)
    • (0)
  • 11レビュー
制作 : 満園 真木 
  • 東京創元社 (2016年12月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488208066

運のいい日 (創元推理文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • ジャズとハウイーの友情がステキ。

  • バリーライガのシリアルキラーシリーズの短編集。シリーズを読んでないと面白くないです。読んでるとそれなりに楽しめます。ファンブック的?

  • 青春小説3篇と警察小説1篇。読みやすくて面白かった。

  • <内容紹介より>
    21世紀最悪の連続殺人犯の息子、ジャズことジャスパー。父が捕まったのち、ふつうの高校生活を送っていたジャズと、ガールフレンドのコニー、ジャズの親友ハウイーのそれぞれを主人公にした短編に、ロボズ・ノッドで発生した若い女性の惨殺事件を解決すべく奔走する保安官G・ウィリアムの物語の四編を収録。〈さよなら、シリアルキラー〉三部作の前日譚の、日本オリジナル短編集。

    ーーー
    ジャズが主人公の「将来なりたいもの」
    ハウイーが主人公の「ハロウィン・パーティー」
    コニーが主人公の「仮面」
    それぞれ、三人がどのようにして三部作の前をすごしていたかが描かれています。
    一編は短く、かつおもしろい。
    特に、コニーとジャズが出会う「仮面」は二人の絆が結ばれていく様子がしっかりと描かれています。
    また、4編目の「運のいい日」では、最愛の妻を亡くし、失意のどん底で保安官選挙に臨んでいるG・ウィリアムの苦悩が描かれます。
    平和だった田舎町ロボズ・ノッドで起こった少女の失踪事件と殺人事件。
    ウィリアムがビリーを逮捕して、保安官選挙で再選を果たしたいきさつが描かれ、改めて三部作の持つパワーを感じました。

  • さよならシリアルキラーシリーズの前日譚。ジャズとコニーの出会いの頃がそれぞれの立場から描かれている初々しい二篇と、ハウイーの惜しい体験談と、G・ウイリアムズの苦悩の日々。ああ、また読もうかなと思わせられる。日本オリジナル短編集だそうだが。何故他の国では出さないのか疑問です。

  • 表紙イラストのハウイーがイメージ通りで、それだけで最高。3人の前日譚は、3部作を読んだ後だととっても愛おしく思える。

  • 前半青春小説、ラスト一編がサスペンス寄りかな。ジャズを解きほぐすコニーがいじらしくて仕方ありません。今の関係を知っているだけに、彼らの幸せがいつまでも続くように祈らずにいられなくなってしまいます。拘束される前のビリー、本当に普通だな。それだけに末恐ろしいです。

  • シリーズの前日譚を集めた日本オリジナル短編集。
    短編集が出ると聞いた時、もう少し分厚いものだと勝手に想像していたのだが、かなり薄めの文庫本だった。
    シリーズのメインキャラクターがそれぞれ主人公を努め、日常の光景を描いているものが3本、そしてシリアルキラーである主人公の父親の逮捕を描いたミステリが1本という構成。その中で、逮捕を描いた『運のいい日』が表題作になっているのはなかなか皮肉が利いている。

  • 父さんの声が聞こえるようだし、聞こえたところで理解できない。

  • 「さよならシリアルキラー」の前日譚4編の短編集。
    ハウイーは正常運行で嬉しい(笑)
    軽いよね、おバカだよね、でも良い友達だよね。
    コニーはハウイーの事最初はあんまり良い印象を持ってなかったんだね。まぁ、あんだけ露骨に胸元見られたらね…。
    今じゃ良いコンビになっているというのに。
    前日譚(本編1年前・ビリーが逮捕される日)なので本編で惨殺される人々の生きている姿が書かれてるとなんだか切なくなった。
    表題の「運のいい日」はG・ウィリアムのいろいろなものに苦悩する姿。そしてビリーの不気味さが強調されてた様に思う。
    やっぱ怖いですよ、ビリー。

全11件中 1 - 10件を表示

バリー・ライガの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
フェルディナント...
ミネット・ウォル...
米澤 穂信
米澤 穂信
シャーリイ・ジャ...
北村 薫
米澤 穂信
ウルズラ・ポツナ...
有効な右矢印 無効な右矢印

運のいい日 (創元推理文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

運のいい日 (創元推理文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

運のいい日 (創元推理文庫)の作品紹介

21世紀最悪の連続殺人犯の息子、ジャズことジャズパー。父が捕まったのち、普通の高校生活を送っていたジャズと、ガールフレンド、コニー、ジャズの親友ハウィーそれぞれを主人公にした短編に、田舎町ロボズノッドで発生した若い女性の惨殺事件を解決すべく奔走する保安官G・ウィリアムズの物語「運のいい日」の四編を収録。センセーションを巻き起こした〈さよなら、シリアルキラー〉三部作の前日譚の、日本オリジナル短編集。

ツイートする