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みんなの感想・レビュー・書評
う~ん。帯に惹かれて購入したのはよいのですが。ちょっと自分の好みではなかったので残念。
それにしてもあんな女中さんは嫌だな。
掃除ははたきがけのみ。客室で堂々とタバコは吸うわ、昼寝はするわ、お昼に風呂に入るわ。
職業意識が無い、とその辺りが面白かったです。ミステリ自体は解けてしまうとなんてことがない、と言うのか…
ウールリッチ好きとしては、これで「もう一つの<黒>のシリーズ」と呼ぶのは不満。ヒロインがもっと魅力的ならいいのに。
時代がエラリー・クイーンとかセイヤーズとかクレイグ・ライスとかの雰囲気。・・・あっ、1941年なのか。そりゃそうだ。
謎はいまいち。
コミカル、コージー、時代設定がエラリー・クイーンっぽい・・・と思ったら1941年の作品か。それはそれは。クレイグ・ライスとか、セイヤーズとか、その辺の時代を彷彿とさせる。
ミステリとしてはいまひとつ。
世間知らずのお嬢様カリーが、親の許さぬ恋を隠して貰った友達のために、メイドとしてお屋敷に潜入することになってしまう。
離婚訴訟のために必要な手紙を取り返して欲しいというのだ。
メイドの仕事なんか羽根のはたきをかけるだけだなんて大違い。
不審の目で見られながら、慣れない家事に追われる。
ゆっくりお風呂に入ったり、たばこを吸ったり、呆れられながら思いつくいいわけもおかしい。
殺人事件が起きて、偽名で潜り込んだカリーは二重三重の嘘をつくことに。
田舎の孤立した屋敷だがハンサムな男性はけっこういるし、魅力的なメイドのエレンに皆が声をかけてくる。
反発し合う屋敷の主人アランともなぜか…?
おしゃれで古きよき時代を思わせるミステリ。ロマンス物として楽しめます。
ホテル暮らしをしているカリーが友人の頼みで離婚調停中の夫の屋敷にメイドとして忍び込むことに。そこで殺人が起こり…。
ユーモアミステリと言うだけあって実に人を食った主人公のカリー。お嬢様なので当然メイドの仕事など出来るはずもなく、ぶつくさ文句を言いながら臨む仕事は失敗ばかり。
それを咎められても口先で相手を丸め込んでしまう。いやいや実に口の達者な主人公だった。
ミステリ部分も説明不足な部分もあるけれどきちんとしていて、犯人はなかなか意外な人物だった。
しかしこの手のミステリの登場人物はどうしてすぐにハーレクイン方面に走ってしまうのだろうか?それがお約束だからなのだろうけどそこに至る心理描写があまりにもないので、ラストシーンにはちょっと引いた。
上流階級(召使を使う側)の私に、友人のセルマが助けを求めてきた。
離婚調停中の夫の手に、別の男性に出したラブレターが渡ってしまったので、
偽メイドとして夫の屋敷にもぐりこみ、ラブレターを奪い返してきてほしいという。
セルマに弱みを握られている私は、渋々屋敷に向う・・・。
ゴシックロマンのパロディを期待していたんですが、あんまり笑えませんでした。セレブが使用人の仕事を見下してるような雰囲気があちこちから感じられて、それは当たり前のことなのかもしれないけど正直イラついてしまって。無駄な行動も多いし、誰が誰にどんな感情を持ってるのかも分かりにくかったです。

親友にセルマに頼まれてカリーは彼女と離婚調停中の夫の屋敷にメイドとしてもぐりこむ。目的はセルマが軽率にも書いたラブレターを取り戻すこと。箱入り娘のお嬢様のカリーにいったいメイドが務まるの?付き合ってい...





