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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
宮部みゆき「パーフェクト・ブルー」を読了。今月6冊目。
宮部みゆき作品を読むのは初めて。てきとーに買ってきたら、どうやら長編デビュー作品だったらしい。結構デビュー作を読むのが好きなんですよ。
犬の視点で描かれる、ちょっと面白い作品。ただ、微妙に流して読んでいたので、小難しい展開をちゃんと理解できたのか、全く自信がない。
個人的には涼子さんがなかなか良いキャラに思えたので、もう少し終盤に見せ場があると嬉しかったのだけども。木原と涼子の関係が妙に想像をかき立てられるんだけど、気のせいかしら。
”「あなたには生きていてもらわなくてはならない。私には、あなたと話したいことがたくさんあるんです」”
とか。単純に証言者として生き残って欲しいなら、「あなたには話してもらわなくてはならないことがたくさんあるんです」になると思う訳ですよ。
大好きな三毛猫ホームズとは違い、犬が主観の小説。
賢いわんちゃんの話は、本当に楽しい。おもしろかった。
難しい話で、長期的に読んでしまったので結局何がどうなって何でこの人が犯人なの?となってしまった。ちゃんと読めば、衝撃のラストだと思う。
これ、シリーズなのかな?マサの活躍をまた読みたい。
しかし宮部みゆきの小説の、難しいことよ。
犬のマサシリーズの2作目を読んだときに、それほど面白いとも思わなかったが、この1作目は、それほど犬中心でもなく推理小説としての醍醐味の味わえる本。初期の秀作とのことだが、まさにそう思う。このあと、作品が増えすぎて、質が・・
内容(「BOOK」データベースより)
高校野球界のスーパースターが全身にガソリンをかけられ、焼き殺されるというショキングな事件が起こった。俺、元警察犬のマサは、現在の飼い主、蓮見探偵事務所の調査員、加代子と共に落ちこぼれの少年、諸岡進也を探し当て、自宅に連れ帰る途中、その現場に遭遇する。犬の一人称という斬新なスタイルで、社会的なテーマを描く、爽快な読後感の長編デビュー作、待望の文庫化。
私は本の表紙で読むか読まないかを決める傾向が
ある。この本の場合は、普段であれば嫌いな傾向の
表紙。
普段であれば手に取らないのだが、作家の実力は
ピカイチなので、そんな作家の、好みでない表紙の
本はどんなものか?と思って読んだところ非常に
面白かった。
表紙での食わず嫌いはやめた方が良いなと本の内容とは
別のところで勉強になった一冊。
読んだのは確かハードカバーで。犬の視点というのは確かに面白い発想だけれど、そこに注目させてしまうのは少しもったいないのでは。
こちらもお客様に借りて読んだ本*
語り手が元警察犬の犬・マサ
そんななかで事件は起こり一転二転と話が徐々に展開されていく。
少しはなしの展開が読めてしまったのが残念だけどなかなか面白い作品だと思う。
東京に向かう新幹線の中で読みました。一気でした。宮部さんの本は正直、食わず嫌い(^^; というか、何か敬遠していたのですが、、初の長編がこれ、ですか!凄いですね。医師なら国試の知識をおぼろげに思い出すような希少疾患、薬害問題、錯綜する人間関係の中をひょうひょうと歩く主人公(?)、このわんちゃん、他のシリーズでも出てこないんでしょうかね?宮部ファンには怒られるでしょうが、遅まきながら他の本も読んでみたいと思います。
再読。犬の目線から見たお話はなかなかないので、今までとは違った新鮮な気持ちで読める本です。私的には、途中もっとマサに活躍して欲しかった(笑)
高校野球界のスーパースターが殺された。その弟と探偵事務所の家族で真相を探っていくのだが。投薬実験も絡み意外な事実がわかってくる。
長篇デビュー作ということで、後年の作品にある「凄み」がなくて全くもの足りぬ。ユーモアがあり、最後のどんでん返しもなかなかなのだが....。
実家文庫より。(実家文庫=実家の本棚)
ドラマっぽかったり爽やかだったりするのでさらっと読める。
読み終わったあとの印象が良い。
著者初めての長編小説。1989年の出版。高校野球のスター選手の殺人事件と大手製薬企業の闇が絡み合う。探偵事務所の飼い犬が主人公というちょっと変わった設定。読みやすいのでさくさくページは進むが、途中で飛ばし飛ばしになってしまった。

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