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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
ユニークな視点での歴史解釈は痛快。登場人物と流行っていないバーという設定がまたいい。
はい、きました。安定感のある鯨節(笑)。日本史大好き・聖☆お兄さん大好き・幼稚園はキリスト系だった私のフィールドの話ばっかり集めていただいてありがとうございます(笑)。昔取った杵柄がこんなところで役に立つとは…。 歴史ミステリと言う呼称より歴史トンデモたられば小説と言うほうが当たってますね^^よくこんな新説が思いつくなあと感心しきりですが、曲解も甚だしすぎやろ!と突っ込まずにはいられないホラのオ... 続きを読む »
歴史の謎に関して、新説・珍説・奇説のオンパレードで、退屈しないで読める一冊である。
ダイニングバーを舞台に3人の常連客とマスターが、歴史上の様々な謎について、喧々諤々の議論を展開する6編の短編集。
これが何と言うか、見方によってはウルトラ級の与太話である。にも関わらず、説得力を持って迫ってくるのは不思議である。
邪馬台国東北説や本能寺信長自殺説など、今まで聞いた事も無い説のオンパレードである。面白くて一気に読んでしまった。オチも有るのだが、少しインパクトに弱い気もする。その点で☆3個。
・悟りを開いたのはいつですか?
・邪馬台国はどこですか?
・聖徳太子はだれですか?
・謀反の動機はなんですか?
・維新が起きたのはなぜですか?
・奇蹟はどのようになされたのですか?
の6編。
短編集。どれも私好みだけど、特に「聖徳太子はだれですか?」と「維新が起きたのはなぜですか?」に感動しました!
「聖徳太子はだれですか?」は、韓流ドラマ「善徳女王」を両親に見せられた後に、同じくらいの、もしくはそれ以上のスリルとサスペンスを期待して「推古天皇」の本を探したら、昔過ぎて好みのものにたどり着けなかった私に希望をもたらしてくれたお話。
「維新が起きたのはなぜですか?」は、それまでけっこう順調に来てたのに井伊なおすけ(変換できませんでした。お許しを)が死んだ辺りからさっぱり意味不明になって日本史に挫折した私に、勇気と自信を与えてくれました!
ぜひぜひ☆
歴史のおもしろさを再認識。
淡々とユーモアが語られるのも楽しい。
でも、ミステリ、ではないかな?
カウンター席だけの地下一階のバーに客が3人。三谷敦彦教授と助手の早乙女静香、そして在野の研究家らしき宮田六郎。初顔合わせとなったその日、「ブッダは悟りなんか開いてない」という宮田の爆弾発言を契機に、歴史談義が始まった!ブッダの悟り、邪馬台国の比定地、聖徳太子の正体、光秀謀叛の動機、明治維新の黒幕、イエスの復活―。回を追うごとに話は熱を帯び、バーテンダーの松永も教科書を読んで予備知識を蓄えつつ、彼らの論戦を心待ちにする。大胆不敵かつ奇想天外なデビュー作品集。
「こういう見方もある」とか「そういう捉え方もある」という部分ではかなりいいところをついているものの、やはり強引さが目立つところも。個人的には好きですが。
うーん、どうなんだろう。
発想は面白いんだけど、あの断言してしまう感じがイマイチ。
個人的には邪馬台国は畿内であってほしい
めちゃくちゃ奇想天外で面白かった!
どこまでは事実でどこまでがフィクションなのかよくわからないけれど、
歴史的事実をほとんど知らない私でも充分楽しめたし、また勉強にもなった。私が歴史を習った頃からしたらどんどん変わってってるみたいだし、まだまだ歴史上の出来事で謎がいっぱいあるんだなぁ。
そこにロマンを感じる。
今まで真実って思ってたことも疑ってかかることは大切かもね。
習った歴史が真実かどうかは誰も解らないが、それにしても筆者はよく歴史を勉強したんだろうな〜。バーでの飲み話って設定も日常にありがちで入りたくなる。結構おすすめ。
twitterで好きな作者がおすすめしてたので読みました。歴史討論をBARでかわす話。自分にはあまり歴史に興味がなく。知識もあまりないのでいろんな解釈がでてきても。よくわからなかったなぁ。
歴史の新解釈!?
バーで繰り広げられる歴史バトルが面白い!本当にあったように感じますよ。
短編なので気軽に読めるのが、とても良い。
おすすめです。
鯨さんのデビュー作品。
まだ、あのすばらしく面白い様式美ともいえるリズム感は顕在化していないが、仏陀・邪馬台国・聖徳太子・織田信長・勝海舟・イエスキリストの真実をぶっちぎりに白日の下にさらしていくさまは圧巻・痛快!
これがデビュー作だから驚きである。後の作品と比較すると、正確を期すためか多少語り口がくどいのだが、それでもとにかく楽しく読めることは請け合いだ。中でも表題作の邪馬台国岩手論は最高だなぁ。
嘘八百の歴史ミステリー。こういうはったりは好き。イエスとユダの入れ替わりトリックなんかわくわくする。
「邪馬台国は東北にあった」とか、「ブッダは悟りを開いていない」とか、カウンターバーの店内で常連客が語ってる、歴史の謎解きミステリーです。よくわからないけど、そうかも知れないという気になります。
いやあ、興味深く読ませていただきました。
これで邪馬台国が―――――にあることを、
友達に自慢できます。
「九州や近畿にあるって言われてたけど、
―――――に存在してたんやぞーー」ってね。
邪馬台国はかなり本気で書いてる感じで面白かった。
個人的にはキリストの復活が非常に面白い。
映画とかでは、結構ユダって色が黒く描かれるのだけれど
この筋立てで映画とか作ってほしいなぁ
ブッダ、邪馬台国という掴みはすごく面白かったけど、
尻すぼみなイメージが強く残ってしまいました。
でも、歴史本ももっと読んでみようかなと
興味が広がるキッカケになる本だと思った。
こんな3人が集うBARがあったら行ってみたい。

3人が居酒屋でおしゃべりするだけのお話。





