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慟哭 についての感想・レビュー・書評


慟哭 (創元推理文庫)
3160人が登録 ★3.64

著者: 貫井徳郎 
本 / 東京創元社 / 418ページ / 1999年03月発売
ISBN/EAN: 9784488425012
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評価平均: 3.64
登録数: 3160
レビュー数: 612
価格: ¥ 780 (参考価格:¥ 780)

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みんなの感想・レビュー・書評

ちんまーやーの嫁さんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 幼女誘拐殺人事件と、新興宗教とのからみ。読み進めていくと、途中から、まさか。。。。と若干の推測ができてしまった。 読後感は若干の消化不良感はあるけれど、話の組み立て方は好きなほうなので面白く読めた。... 続きを読む »

koutsuyoさんのレビュー 4 読み終わった

幼児誘拐、新興宗教と、興味深い題材を上手くまとめた衝撃のデビュー作。

mastarioさんのレビュー 3 読み終わった

扱う題材が、リアルタイムな世相に乗っている、ミステリー。

リレー形式的な進め方に、時間軸を絡めているので、さくさくした展開で進んでゆく。

てっきり、二重人格なんてオチかと思っていたが...

今後も社会ネタを絡めた題材で読んでみたい作者の一冊でした。

しかし、小説で最後に参考、引用文献を載せるのって珍しいよね。

JUN1Kさんのレビュー 1 読み終わった

時系列を1、2、3、4、5、6、7、8、9、10でなく、1、6、2、7、3、8、4、9、5、10に並べ替えただけの作品。内容にトリックがない代わりに、作品そのものをトリッキーにしてしまったチョットイラっと来る作品。

mktfryさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ デビュー作ならではの良作であり、力作であり、意欲作でもあると思う。面白い、確かに面白い。しかし、なんとなく釈然としない。理由は幾つかある。まず、「彼」の正体には途中で薄々気づくが、その種明かしがなされ... 続きを読む »

ヒラリンさんのレビュー 4 読み終わった

面白く読めました。
途中でなんとなく、そういうことかな?と気がついてしまいましたが、気がついた上でもどうやって紐付けて、まとめていくのかなぁと気になりましたし。

初めての作家さんでしたが、またほかの作品を読んでみよう。

akikoさんのレビュー 5 読み終わった

「慟哭」という言葉が好きだ。
漢字の字形と、"どうこく"という発音と、"意味"の3つがピッタリ合い、そのたった2文字から激しい感情を感じ取れるからだ。

その「慟哭」をタイトルにしたこの小説は、私がイメージする「慟哭」に最もふさわしい内容であったように思う。

自分の子供が誘拐され、殺されたとき、親の心がどれだけかき乱されて、狂わされるか―。
まだ親になっていない私にもそれがわかるほどインパクトのある結末で終わる。

夢中になれる一冊。

つるぴかよしくんさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 「乱反射」で貫井徳郎と言う作家さんを知り、「後悔と真実の色」そして「慟哭」と読み繋いできた。本作は、幼児誘拐事件を捜査する警察と、娘を失った悲しみから、新興宗教にのめりこむ男の話を交差させながら、最後... 続きを読む »

bunnさんのレビュー 3 読み終わった

人間の執着、人との呪縛とそこからの感情がとても冷静に書かれていて悲しい話でした。
読み終わるとやりきれない。
その点ミステリーらしくはないかも。

途中からラストはぼんやりわかりましたが、それでも弛まないで最後まで引き込む強さがあり、よかったです。

Art-Book-Wormさんのレビュー 読み終わった

ネタバレ 初めて読んだ、貫井 徳郎 の小説。 まず第一印象は、この作家さんは、とても頭のいい人なんだろう、ということ。 人間的な温かみが根底にありながら、残虐な事件を時を追って淡々と書き続けられるという... 続きを読む »

kunputeiさんのレビュー 2 読み終わった

長官の娘を妻に持ち、エリートを約束されている警視庁捜査一課課長の佐伯は周囲との確執を自覚しつつも幼児連続誘拐殺人事件の指揮を執っていた。
不仲の妻と怯える娘、捕まらない犯人と警察庁内の目、世間の非難、そんな中で繰り返されるある男の信仰が最後にいきつく先とは。

濃厚な社会描写を軸にしたミステリー作品。

ketsumakuenさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ かねてから読みたいと思っていたけど、ようやく読了。 評価は、5つ星に近い4つ星。 星が1つ足りなかった理由は、次の3つ。 ◆7人中、(佐伯氏の娘を含む)前半4人の犯人が結局つかまっていないこと ... 続きを読む »

teluzoさんのレビュー 3 読み終わった

期待しすぎたのがあかんかったみたいやね。
テーマは重めやけど、読みやすさがカバーしてくれるよね、きっとね。

まあまあかなぁ!そんなにガッとこなかったね。

showheifutagamiさんのレビュー 5 読み終わった

悲しい物語ですねぇ。
幼女が連続的に誘拐されていきます。あんな理由で。

被害者にとって悪の手はなんの前触れもなく突如やってきます。犯罪との交点はもちたくないです。

a0753053さんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 久しぶりに本当に面白い小説を読んだという印象を受けた。 2つの異なる時間軸で語られる物語、ところどころに主人公が共通しているという付箋があるものの、確信を持てないもどかしさを感じながら一気に読めてし... 続きを読む »

3㌧6さんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 貫井徳郎好きの姉からオススメされたので、まずはデビュー作からと思い購入。 ミステリーは自分で推理するよりも、感情移入してのめり込むタイプなので、見事に叙述トリックに引っかかりました。 後半にトリッ... 続きを読む »

airuさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 途中で展開というかトリックが読めてしまうので、そういうのが目的で読むのはお薦めできかねる。伏線が多いのもあるし、この舞台でそのトリックは活かされないように思います。 でも読みやすいので途中で投げ出す... 続きを読む »

Exciaさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 途中でオチが見えてしまいました。 主人公の胸を抉られるような悲しみも、心の闇も空洞も、緻密に描かれていながらも、私はさほど気にとめず、最後のページまでは自分の考えが当たっているかを確認するために淡々... 続きを読む »

akinakkoさんのレビュー 2 読み終わった

かなり最初の方で結末に気付いてしまい、慟哭せぬままその通りに終わってしまった。文体は読みやすいけどテーマが重い!

trash.さんのレビュー 4 読み終わった

これも確か昔、国語の先生が勧めてくれたやつ。
丁寧で綿密な文章は凄く好き。

これは多くを語ると勿体無い小説やから、ただ読んだ人だけが分かる感じでいいんやけど、タイトルが秀逸。
読み終わって本閉じた時にああ、ってなる、その感覚がまた凄い好き。

人間臭さって未完成で歪な事なんかもね。

くろうまさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ これは、、すごいですね。 これがデビュー作ですか。。 いくつかのアラのようなものは感じましたが 間違いなく傑作だとおもいます。 全てが最後になっても明かされない部分があるが、 最後の... 続きを読む »

nipponia-nipponさんのレビュー 5 読み終わった

貫井信者になった。

misaco55さんのレビュー 5 読み終わった

何度読んでも、
あの場面で、また、どきどきする。

mogukawausoさんのレビュー 5 読み終わった

面白い!最後まで犯人わからなかったし。

conana0909さんのレビュー 5 読み終わった

読み進めていくうちに、あれ?私の読みははずれている?と思わせられたた!!違う目線で一章ずつ読み進めていけるし、宗教の深みにはまっていってしまう様子もよく描かれていて、本当にすごい本だと思った。幼女殺人を題材としてるので心痛む箇所がかなりあったけど、ミステリーとしては本当に面白い。


全612レビュー中 1 - 25件を表示
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