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みんなの感想・レビュー・書評
無断借用のフォルクスワーゲンを乗り回す四人組と古色蒼然たるフォードの主が路上に倒れた女を見つけ、知った顔だと連れ帰ったのが運の尽き。脈は弱まるばかり、おまけに人違いらしいと臍を噛んだところへ、禍を転じて福となす妙案が。―キドナップだよ。この女のおやじから、身代金をしぼりとるのさ。どうだ。すばらしい廃物利用だろう。…かくて泥縄式の誘拐作戦は成りぬ。【図書館】
2010-11-09
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書き手を2人とも当てたかったのに、悔しい!
筋はなんとなくわかったけど、それでもスッキリだまされた爽快感があって◎
2010-04-25
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昭和37年発行で、この大胆さ!語りのスタイルから最後の註まで遊び心があって楽しめました。比較的「誘拐もの」というのは傑作が多いと思うのですが、この作品はその全ての始祖ではないかと思うほど、面白いですね。あまり深く掘り下げない人間の描き方などからすると、新本格ブームで出てきた作家たちはここに連なる気がします。ミステリー好きな人は読んでおいて損はない一冊。
2009-09-30
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全5レビュー中 1 - 5件を表示






