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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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「そう。わたしは小市民。そしてね、小市民が、好きなのよ」
― 227ページ -
「うん。……ぼくが思うに、これは情報操作で片がつく」
― 254ページ -
「そう。わたしは小市民。そしてね、小市民が、好きなのよ」
― 227ページ
みんなの感想・レビュー・書評
すごーく、面白かった。
犯人は、多分あの人だけど、もしかして、小山内さんだったらやだなぁ
などと考えながら思い巡らせる。
小鳩君の犯人探しはお見事で
小山内さんがそこまでするのか!というのもお見事。
瓜野くんが立ち直れないんじゃないかと思うような
小山内さんのもっていき方だったけど、
こういうタイプの人は
すぐに都合の悪いことはわすれてしまうので、
あれぐらいでもいいんじゃないかと思う私は、
小山内さんと同類か。
小鳩君はなかなかに素敵なので
頑張っていただきたい。
米澤穂信「小市民シリーズ」の3作目。初の上下巻構成。2冊にわかれていることもあって、前半は種まきというか、ちょっと我慢の展開か。
前回の「夏期限定トロピカルパフェ事件」の流れもあって、新キャラ登場しつつ、新キャラ視点での進行などもあったりして、読み慣れない感が・・・・。
ちなみに「秋期」は全編、連続した長編として描かれてましたね。下巻へ続く。
「小市民」のシロップに幾重にも覆われた栗は、マロングラッセになりきることができるのか。それは、食べてみればきっと分かる。
一方、狐は迷いながらも、火中の栗に手を出そうとするのであった…。どうなる小鳩!!
シリーズものと知らず、うっかり「秋」から手を出してしまった。
周知の通りこれは「春」「夏」「秋」と続いてるらしい。
と言っても、事件は季節ごとに完結しているようなので、
いきなり「秋」から入っても問題はないのだが、やはり登場人物の性格や
過去を知るためには、シリーズ初めから読むべきだった。 失敗!
ちょっと残念に思いながら読み進めるも
バスの中の推理とか、お兄ちゃんの部屋に泥棒が入った事件とか
ぷぷっと笑えて面白い。
さて、下巻からは本格的に連続放火事件の謎解きがはじまる。
楽しみ!!
2004年 春期限定 いちごタルト事件
2006年 夏期限定 トロピカルパフェ事件
2009年 秋期限定 栗きんとん事件
小鳩君の謎解きはさすがですね!
小山内さんと小鳩君はいつ再会するんでしょうか…。
小山内さんと放火事件の関係も気になります。
たくさんの期待と予想を下巻に持っていこうと思います。
小鳩くんが普通の人として人生を歩みなおし始めた様で、
やっぱり普通には歩めてない話。をニヤニヤと読むための本。
小賢しい。一見ライトノベルにも見えるけど、主人公が小賢しさがいっそ潔い。好き嫌いは分かれると思う。この巻の小さな謎解きもしっかり本格。
あの日の放課後、手紙で呼び出されて以降、ぼくの幸せな高校生活は始まった。学校中を二人で巡った文化祭。夜風がちょっと寒かったクリスマス。お正月には揃って初詣。ぼくに「小さな誤解でやきもち焼いて口げんか」みたいな日が来るとは、実際、まるで思っていなかったのだ。―それなのに、小鳩君は機会があれば彼女そっちのけで謎解きを繰り広げてしまい…シリーズ第三弾。
彼女ができた小鳩常悟朗は幸せを満喫しながらも、相変わらず密かに謎解きに没頭してしまう。一方、小佐内ゆきと付き合い始めた瓜野は新聞部員として市内で起きた連続放火事件を追いかけ始める。
***
タイプが正反対の二人の語り手と、謎に包まれたそれぞれのパートナー。間に立つ堂島がシブい。
定番である小鳩常悟朗による日常系謎解きも、ちょっとケチをつけたくなるところはあるけれど、目のつけどころがおもしろい。そんな感じで前座である上巻が終わって、いよいよ真打ち登場?小鳩・小佐内の関係はどうなる?全く想像もつかないまま下巻へ。
バスの推理など、なにげに随所でおもしろい。「ひどい」と聞いているので、これからどうなっていくのか非常に気になります。
「そうしたほうがいい」から別々の道を歩むようになった小鳩くんと小佐内さん。小鳩くんには彼女ができ、小山内さんは堂島くんの後輩に近づいていた。秋から春にかけての連続放火事件にひっそりと絡まる小佐内さんの影がすごく面白いです!小佐内さんに惹かれてしまった後輩、瓜野くんが最初からなんか不憫…。おそらく瓜野くんは中学時代の小鳩くんに似てるんだろうな。さて、連続放火事件の犯人とは。黒幕小佐内さんの活躍が楽しみですwそして最も小佐内さんの掌を上手に踊るだろう小鳩くんもがんばれ。
いちごタルト、トロピカルパフェ、栗きんとん、とだんだんおもしろくなってきてる。
やっぱり小佐内さんが気になる小鳩くん。
早く再会しないかなー
小市民シリーズ第3作目の上巻。小鳩君と小山内さんの関係がどうなったか、気になりながら読みはじめると…
新しく出てきた瓜野君。彼の行動を見ていると、高校生の頃は自分もこんなだったようなとすこし感じてしまいます。
2011年11月18日
<THE SPECIAL KURI-KINTON CASE>
Illustration/片山若子
Cover Design/岩郷重力+WONDER WORKZ
小鳩くんと小佐内さんの小市民シリーズ第三弾。
今までとは違う小市民らしい展開に、ちょっとびっくり。
謎が解かれる下巻に期待o(^▽^)o
シリーズの「春期限定いちごタルト事件」と「夏期限定トロピカルパフェ事件」を読んでからの方が絶対楽しめますd(^_^o)
前回の事件をきっかけに、互恵関係を解消した小山内と小鳩。
お互いに別な相手と付き合い始めるが、なんだか雲行きが怪しいことに。
小市民たらんとするが、狼と狐の本性は易々とは隠しきれない。
さっぱりした読み口なのでサクサク進められる。
今回から出てくる瓜野や氷谷などが大分出番が多い。登場時から、どうしても瓜野が好きになれない。読み進める度に暴走が加速する所に嫌気がさす。若気の至り、もしくは傲りという感じがする。
小鳩が推理して進めて行く展開の方が安心して読めるのにな、と思う。
活躍してくれるであろう下巻に期待。
二人の別れで終わった前作からの間は短いものの、上下巻でおよそ一年が経過している、作品での時間が速い一作。
まず二人には別々の彼氏、彼女が出来る。この時点で引き込まれた。この後どうやって二人の関係は戻るのだろう、と。ここで注意したいのは、読者の多くが二人の関係は修復されると期待、もしくは確信している事である。
もしも二人の関係が修復されないとなると、このシリーズは続かない。だからこそ、読者は今作を読まなくても結果は判ってしまうのである。そして、どうやって話はその方向に進むのか、という視点で眺めてしまうのだ。

前作で互恵関係を解消した主人公小鳩常悟朗と小山内ゆきの小市民シリーズ第三弾。
両者とも別の異性と付き合い始める。
が、定期的に起きる放火事件の容疑者の一人として小山内の名か上がり、真相を突...





