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この作品からのみんなの引用
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ま、優しくなければ生きていく資格がない-ってね
― 361ページ -
「要するに本格派の探偵が関わるような事件じゃないわ。むしろ、あなたのような社会派刑事が追いかけるべき事件ね」
― 246ページ -
結局、扉はチョチョイのチョイのチョイのチョイナチョイナチョイぐらいで開いた。
― 222ページ
みんなの感想・レビュー・書評
建物の見取り図からなんとなくトリックは読めたけど、なかなか面白かった。
相馬刑事のキャラクターが好きになれなかったので、ちょっと残念。
「館島」 天才建築家・十文字和臣の突然の死から半年が過ぎ、未亡人の意向により死の舞台となった異形の別荘に再び事件関係者が集められたとき、新たに連続殺人が勃発する。嵐が警察の到着を阻むなか、館に滞在していた女探偵と若手刑事は敢然と謎に立ち向かう!瀬戸内の孤島に屹立する、銀色の館で起きた殺人劇。 感想としては、まず謎解明の流れが良いです。天才建築家の嗜好が存分に張り巡らされた建物で起こる謎... 続きを読む »
個人的には現時点での東川作品の最高傑作だと思っている(2位は交換殺人)。東川作品特有の「下らねえw」と思わず呟いてしまうような大量のギャグの中に伏線をきっちり仕込む手段もこの作品では一番に光っていると思うが、それより何よりこの作品のメイントリックが素晴らしい。
思わず笑ってしまったけれど……本当に大好きなトリックである。このトリックを馬鹿にする人とは友達になりたくないと言っても決して過言ではないだろう(過言か?)。解説にも書いてあるが、早く新しい〇〇島の出版を期待している。
表紙と帯に惹かれて購入。ユーモアミステリ、となっていて登場人物の会話は確かに楽しい。ただちょっと品がなさ過ぎる気も。事件が起こってからも態度が変らずふざけ気味なのは…。トリックは壮大だが動機が納得できない。犯人は別の人物でも可能な気がする。故人である社長が一番印象深い不可思議な物語。
3+
軽妙過ぎる文体とスベリ気味なユーモアに少々戸惑うも、事件発生辺りから徐々に慣れる。大胆な仕掛けも巧妙な伏線張りのお陰で説得力が有り、読後もすっきり。羊の皮を被った狼。
天才建築家が自ら造り上げた建造物によって起きた事件。事故か殺人か…。
ユーモラスではあるが、頭の中が疑問符だらけのまま結末を迎えた。
烏賊川市シリーズを読んだ後だと、ちょっと拍子抜け感を覚えたものの、からくりを考える頭の体操にはなりそうだ。
展開は大好きです。ミステリーにも恋の駆け引きは大事です。結末は現実離れし過ぎですが、楽しく読めました。
天才建築家・十文字和臣の突然の死から半年が過ぎ、未亡人の意向により死の舞台となった異形の別荘に再び事件関係者が集められたとき、新たに連続殺人が勃発する。嵐が警察の到着を阻むなか、館に滞在していた女探偵と若手刑事は敢然と謎に立ち向かう。瀬戸内の孤島に屹立する銀色の館で起きた殺人劇を、コミカルな筆致で描いた意欲作。
東川さんが館モノで本格、と思ったら大間違い。バカミスです。
トリックは、その性質上かなり早い段階で分かってしまう人も多そう。
東川作品のユーモアミステリーの中で、少し方向性が違うように感じられた本作品。もちろん、いつも通りのコミカルさはあるのですが、何かより本格よりに感じられ、ついつい灰色の脳細胞(?)を駆使しながら読み進めました。 といっても、錆びれた脳細胞では、今まで読んだ東川作品に鍛えられたおかげの、所々に散りばめられた伏線らしきものを感知できても、それらのピースがどんな役割を担うのかという事には殆ど役に立ちませ... 続きを読む »
天才建築家・十文字和臣の突然の死から半年が過ぎ、未亡人の意向により死の舞台となった異形の別荘に再び事件関係者が集められたとき、新たに連続殺人が勃発する。嵐が警察の到着を阻むなか、館に滞在していた女探偵と若手刑事は敢然と謎に立ち向かう!
ユーモアミステリは苦手だと思っていたが、楽しめました。大技トリックが本格直球なのには驚き。
思いがけないトリックにびっくり。
後半、真相を明かす部分のテンポが非常によく一気に読めた。
でも、そこにたどり着くまでの前半はただただ舞台となる館を主人公たちが行ったり来たりしながらお酒を飲むだけのような気がしてなかなか読み進められない。
伏線の張り方がそれだけさりげないという意味では非常に素晴らしいのかもしれないけれど、読み手にエネルギーを遣わせて読ませるような展開だなとちょっと残念。

とりあえず、奇想天外。
烏賊川市シリーズに続き、ありえないトリックが
詰まってますww
こりゃありえない・・ってあきれる方もいるかもしれないですが
お話的にはかなり面白いです。
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