花野に眠る (秋葉図書館の四季) (創元推理文庫)

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著者 : 森谷明子
  • 東京創元社 (2017年8月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488482046

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花野に眠る (秋葉図書館の四季) (創元推理文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 図書館ミステリ第二弾。
    新米司書が謎を追う。
    本屋とはまた違う図書館の雰囲気好きです。
    そのレファレンス力に脱帽。
    バラバラだった謎がまとまっていくのが
    とても気持ちが良かったです。

  • 1作目を間違って再度購入してしまったので、再読後に第2作を読了。
    いわゆる日常系の謎の部類なんだろうけど、かなり読みごたえがあって重めで深さがある。
    物語のエッセンスでもある数々の書籍については、読む機会はないだろう。それにしても司書さんという職はみんながみんなこんなにもスキルが高い人達ばかりなのだろうか?
    次回作も期待が高まる。おすすめの一冊。

  • 2017年8月24日購入。

  • 「れんげ野原のまんなかで」に続く秋庭市立図書館物語の2作目。5つの短編で構成されているが、それぞれのストーリーはつながっている。

    新人司書の今居文子を中心に、物語は進んでいく。

    児童書がたっぷり紹介され、本好き、図書館好きにはたまらない。

    土砂崩れで白骨死体が表出して…なんていう騒ぎもあるが、殺伐としたものではない。心に染み入るミステリーだ。

    3人の職員が図書館の中で、日常に入り込んでくるふとした謎、人の心が織りなす、謎とまでいえない行き違いや迷路を解き明かしていく。

    最後の一編は、戦前、今でいう行動障害を抱えた一人の男が一人の女性を純粋に愛した様が描かれている。

    とても切なく、愛おしい物語である。

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花野に眠る (秋葉図書館の四季) (創元推理文庫)の作品紹介

れんげ野原のまんなかにある秋葉図書館は、今日ものんびりのどか。新人司書の文子の仕事ぶりも、板についてきた。けれど、図書館を訪れる人たちには、人知れぬ悩みがあるようで……やっぱり、毎日ふとした謎が湧きおこる。そんななか、図書館の近隣で大事件が! 季節のうつろいを感じながら、またまた頼もしい先輩司書の助けを借りて、文子は謎解きに挑むが……。すべての本好き、図書館好きに捧げる、やさしいミステリ!

花野に眠る (秋葉図書館の四季) (創元推理文庫)はこんな本です

花野に眠る (秋葉図書館の四季) (創元推理文庫)のKindle版

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