巨人たちの星 (創元SF文庫 (663-3))
715人が登録
★3.84
| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
みんなのタグ
この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
「星を継ぐ者」から続くシリーズ3作目。
1作目が一番良かった。
スケールも、内容もどんどん小さくなってくる気がする。
悪くはないが、前作からさらに残念な感じだった
ガニメアンの技術はSFよりファンタジーに近い感じすらする
諸々の謎もご都合的と感じる解答得てしまった
一作目以降は読まない方が良かったかもしれない
『「タリー・ホウ!」ゾラックが完璧なイギリス英語で鬨の声を真似た。「どこでそれを覚えた?」「第二次世界大戦中のイギリス空軍のパイロットを描いた記録映画だよ。きみのためにね、ヴィック。きっと喜ぶだろうと思って』
前作よりもインパクトはあるが、解けない方がよかったと思う謎もちらほらと(無理があるとは思っていたものの・・・)。あと、前作に引き続いてゾラックがお気に入り。ヴィザーは完璧すぎる。
『星を継ぐもの』『ガニメデの優しい巨人』に続く3部作の最終巻(この後にもう1作出てるけど)
『星を継ぐもの』はSFの最高峰と言っても過言ではない程素晴らしかった。
『ガニメデの優しい巨人』は途中でオチが読め、しかもスケール感が若干小さくなった(物理的スペースは拡大したけど)が、それでもSFとして十分以上に素晴らしかった。
『巨人たちの星』は最後はSFっぽくまとめ上げていたものの最早SFではなかった。
異星人間の権謀術数を描いただけだった。
文章の運びは素晴らしく面白かったが、全2作までと比較するとちょっと残念な作品。
1作目ほどのインパクトはない。
裏表紙にある、1作目のなぜ月に人間と異星人がいたのか、の答えはよくわからなかった。
人種と文明にそれぞれカタカナ(当たり前ですが)の命名があり、これが紛らわしくて途中わからなくなってしまいました。
就寝前ににちょこちょこ読むのには向いてないかも。一気に全部読まないと。
このシリーズは非常に思考実験が繰り返されていてかなり面白いです。結構古い本のはずですが、そんなことを感じずに楽しめます。これが、シリーズ第3部で今までの謎が一気に解けてすっきりする巻です。前の巻よりは面白かったです。
勢いで読んでしまった。コミック版の「星を継ぐもの」は、シリーズ全部を踏まえてるようだけど、今後のそちらの展開も楽しみ。
「星を継ぐもの」シリーズ3作目。
前作までの謎が明らかになります。
地球人・ガニメアン・ジェヴレン人と多くの人物が登場するので
途中で少し「これ誰だったかな?」となることもありましたが
終盤になると続きが気になってすごい勢いで読み進めてしまいました。
いろいろな謎が解けるのですっきりしますが、
最後の最後でまた1つ謎?が残ります。
「星を継ぐもの」「ガニメデの優しい巨人」
と続いてきた 3 部作の完結編。
全体を通しての、
メビウスの帯が継ったスケール感は素晴らしい。
シリーズとして楽しむことが出来た。
しかし本作のみに目を向けると、
前 2 作と比べて俗っぽさや予定調和な
ご都合主義が大きく幅を利かし、
陳腐なスペースオペラみたいな展開には、
やや残念な思い。
「星を継ぐもの」から始まる三部作最後の作品(後に四部作になるのだが)。
SFよりも政治的な話に主眼がおかれてはいるが、個人的にはそちらの方が楽しめた。
どんでん返しとさらなる謎を予感させるクライマックスは、さすがの一言。
「星を継ぐ者」から続くシリーズ3作目。
1作目は地球人だけが出てきて、事件はまったく起こらず、2作目はガニメアンが登場しましたが、異星人との遭遇以外の事件はやはり起こらず、3作目の本作で更なる種族の登場と事件が起こりまくりになりました。
3作品の中では1作目が一番良かったですね。
この作品の中の言葉としては、(少し長いですが)「いったい、知識とは何でしょう?」「物事の表面を撫でるだけでなく、願望の眼鏡をとおして物を観るのでもなく、現実をあるがままに受け取ってその本質を捉える真の知識とは何でしょう?事実と虚偽、真実と神話、現実と幻影を正しく識別する有効手段として確立された唯一の思考形態とは何でしょうか?」「それは科学です!」と言うくだりが印象に残りました。
これまた再読。
三作目にして、きわめてまっとうなSF小説な展開をするんですな。
陰謀あり、悪者ありと。
僕たちのよく知ってるホーガンらしい長編小説。
これはこれで面白いのですが、まぁご都合主義的な展開がちょっといただけない。
前二巻であっと驚いたところも、ひっくり返させられるし…
個人的な評価は前の二作からは落ちるのですが…
三部作まとめて読んで悔いのないシリーズだと思います。
(四作目は未読なんでこれから読みます)
巨人たちの星、アマゾンで検索するとどうしても星飛馬がでてきてジャイアンツ。。。「たち」つけて正解だったよ、せめてフィルタになるし
それにしても、まさか三十年も前の小説で法廷ものバリの論戦シーンがあるとは、予想外すぎて「異議あり」とか言いそうになったわ
ジェイムズ・P・ホーガンの巨人たちの星を読みました。星を継ぐものの3作目でした。ガニメアンと人間は友好のうちに交流してガニメアンたちは新たな母星系である巨人たちの星を目指して旅立ちました。ところが、人間とガニメアンの他に地球を監視している者たちがいたのでした...相変わらずおもしろい謎解きの展開で楽しめました。ところが、物語の後半は謎解き中心の物語からがらっとタッチが変わってしまい、SF戦争ものになってしまいました。これはこれで面白かったのですが、ちょっと驚きました。最後の終わり方もちょっとイマイチかなぁ、とも思いましたが、1作目2作目で提示されていた謎がすっきり解決されていたので、まあ満足でした。

「星を継ぐもの」・「ガニメデの優しい巨人」に続く、シリーズ第3弾です。前作のラストシーンで、巨人の星へ向けて発せられた信号が、本来なら届くまで数年かかるはずなのに、あっという間に返信まで戻ってきた、と...





