造物主(ライフメーカー)の選択 (創元SF文庫)
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みんなの感想・レビュー・書評
前作よりスケールが大きくなって、ザンベンドルフも能力をフル活用して、お腹いっぱいです。ライフメイカーはさすがの強敵でした。まぁ最後の決着は尻すぼみ感がありましたが。予想外にも、ジニアスがいい味を出すキャラでした。
人類を現在として、はるか先を行く異星人と人類が辿った
過程にあるタロイドの世界がそれぞれ並行かつ絡み合いながらに
動きながら、結局、人類の位置にまとまっていくところが
都合よすぎると思うが・・・
前作からのメカ沢さんや新キャラ《ジニアス》の魅力
ザンベンドルフの害意のない騙しは読んでいて楽しい。
ただ異星人の結末についてはあまりにあっさりしすぎていて
ちょっと拍子抜け。
積ん読が多くなりすぎたので、時間のかかる原著は断念(言い訳)。人類より遥かに進化した生命ボリジャンの社会のありようは面白いけど、あまりしっくりこない。他人をいかに出し抜き、自分の利益を最大化するか?という事をモチベーションにするというけど、生命維持のための資源が潤沢であれば、その行動パターンは足枷にしかならないのではなかろうか。とは言え、鳥類をベースに進化した生命であれば、相争っているのも分からないでもない。ホーガンはきっと鶏を見てボリジャンを思いついたに違いない。
お話的には、ボリジャンのレベルが人間とも、機会人とも違い過ぎて戦いにもならず、オチは大長編ドラえもんを見ている時の気分。
ジニアス5はまるで天冥の標のフェオドールみたいだけど、意識してるのかな?
原題 The Immortality Option ハードSFの大傑作。 『造物主の掟』の続編です。 だいぶ前に買ったままどっかいってたんだけど、先日、出張の折に実家で発掘! 前作はホントに面白かった。 アシモフのファウンデーションシリーズ ブリンの知性化シリーズ とならんで、私の中のベストオブハードSF!! どんな話かっちゅーと 2020年ごろ、人類は土星の衛星タイタンで、... 続きを読む »
これの前作「創造主の掟」の
ところに言いたいことは書いたけど。
とにかく、これは読まないといけない本w
J.P.ホーガン先生の「カムに乗った」作品。
最高です。
地球人は機械人を「人間」や「生命」と捉えていたけど、機械人の元になった物を作った異星人は物としか考えてなかった。傲慢さが結局は負けを呼び込んだように見える。






