- Amazon.co.jp ・本 (550ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488663223
感想・レビュー・書評
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読み易いジョブナイル風である
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ミクロ・パーク (創元SF文庫)
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古書購入
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大変良かった。
疲れた。
相対性理論に喧嘩売ってる場面はどうでもいいが、マイクロサイズのロボットを通した景色はさすがホーガン。
正直敵との攻防とかはいらんからバグパークで遊びまわってくれてて全然いいよ。面白かった。
次は創造主の掟かな。
第六大陸も読みたいし。 -
神経接続によってマイクロマシンを動かせるようになる近未来。
科学者である主人公の父親がピンチになったり、マイクロマシンで助けられたりするお話。
善と悪がきっちり分かれていたり派手な展開もあったりで、読後は何だかハリウッド映画を観たみたいな気分になる。
伏線など綺麗に張られているのでしっかりした話をがっつり読みたい人はお勧め。 -
ハードSF作家が真面目に描いた『エンジェリック・レイヤー』 (ヲイ!)
エンターテイメント小説として読むなら、良質でお奨め。
善玉 / 悪玉がくっきり分かれているのがいかにも西欧的
二元論世界で、物語に深みが足りないというのは辛らつ過ぎるか? -
中盤から次の展開が気になり読むスピードがupした。
SFというより95%サスペンスだ。 -
これ、結構近代な雰囲気のお話です。
とにかく小さなロボットを操縦して
ドタバタをやるって話なんですが、主人公が
中学生くらいの少年なので、お子様にも読んで
いただきたい。
そしたら、きっと科学者を目指す子がもっと
増えるでしょう。