王子さまになったカエル 新装

著者 : リチャード・バンドラー ジョン・グリンダー 酒井一夫

• 東京図書 (1991年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[starkirariさんの感想 · 2019年11月23日]

半ば宗教のようなNLPの元祖と言える本
NLPは様々な精神療法を教祖の頭の中でなんとなく体系化したものという印象を受けた。過去の修正などは眉唾ものだが、強いて言うなら、五感のうち、何を頭に浮かべながら会話をしているかに注意する点は参考になると思った。

[atsu0545さんの感想 · 2012年5月10日]

神経言語プログラミングを紹介した本。
講演の記録らしいので体系的に書かれているわけではないが、ＮＬＰの雰囲気を掴むにはいい本なのかもしれない。ＮＬＰとは催眠療法によらずに無意識に働きかけるテクニックの集合体というようなものと理解した。