日本語から引ける 英語表現使い分け辞典

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  • 東京堂出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784490108095

作品紹介・あらすじ

日常よく使われる英語の類語を対応する日本語の五十音順にまとめて、豊富な用例とともにその使い分けの実際が一目でわかる。

感想・レビュー・書評

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  • 武蔵野大学図書館OPACへ⇒ https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=1000217747

  • 英語の文章を書く場合、どういう表現になるのか思いつかず、辞書の表現集を当たりまくっていたが、この本があればこうした作業時間を短縮することができそう。

  •  日本語を英訳するとき、どのような表現が最も適切であるのか?
     「あう」という日本語でも、「合う・会う・遭う」とあり、その使い方も様々。英語でも「see,meet,fit…」と「あう」という表現はたくさんあります。
     この本は、具体的な例文が挙げられているので、どの表現がぴったりなのか、すぐに判別できます。
    (教育学部・理科専修/匿名希望)

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著者プロフィール

北海道比布町に生まれる。明治学院大学卒業後、Southern Illinois University大学院・修士課程、University of New Mexico大学院・博士課程修了(いずれも米国)。教育言語学博士(Ph.D.)。北海道教育大学教授、放送大学客員教授を歴任。英語教育協議会よりエレック(ELEC)賞を受賞。現在、NPO法人「国際人育成機構」理事。
著書は『第2言語習得への招待』(弓プレス)、『フェイバリット英和辞典』(共編・東京書籍)、『英語でこう言う 日本語の慣用表現』(講談社+α新書)、『第2言語習得のメカニズム』(翻訳・ちくま学芸文庫)、『カラフル・イングリッシュ』(新潮新書)、『英語の論理 日本語の心』(ちくまプリマー新書)、『英語イディオム表現集』、『あなたの英会話力、判定します!』(三修社)、『クイズで覚える 英語イディオム520』(東京堂)、など約50点。

「2009年 『まぎらわしい要注意 英単語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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