デジタル書斎活用術

著者 : 紀田順一郎

• 東京堂出版 (2002年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[「書肆玉一」さんの感想 · 2012年11月23日]

2002．９.20 .初、帯なし
2012．11．14．イオンモール鈴鹿ＢＦ

[猫に夢（OKAZAKI Satoshi）さんの感想 · 2012年9月22日]

古くなっている部分もあるが，自宅の学習環境を構築するヒントになった。

[書籔徘徊師さんの感想 · 2009年6月21日]

紀田氏の本はたいていオススメできるのだけれど、本書は読まなくてもよいかな。
2,200円プラス消費税の新刊で買うとがっかりしてしまうかもしれない。
文庫か新書判で出すていどの内容で、ハードカバーで出版する意味はないのでは？
なんだか残念な１冊でしたが、古本で350円ていどで見つけたら買ってもよいかもしれません。

著者プロフィール

評論家・作家。書誌学、メディア論を専門とし、評論活動を行うほか、創作も手がける。
主な著書に『紀田順一郎著作集』全八巻（三一書房）、『日記の虚実』（筑摩書房）、『古本屋探偵の事件簿』（創元推理文庫）、『蔵書一代』（松籟社）など。荒俣宏と雑誌「幻想と怪奇」（三崎書房／歳月社）を創刊、のち叢書「世界幻想文学大系」（国書刊行会）を共同編纂した。

「2021年 『平井呈一 生涯とその作品』 で使われていた紹介文から引用しています。」