日曜日の自治体学

著者 :
  • 東京堂出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784490208450

作品紹介・あらすじ

身近な政府・地方自治体の「現在」「過去」「未来」がよく分かる1冊。


我々の生活に最も身近なのに、その仕組みや仕事の中身が知られていない「地方自治体」。本書は、地域社会と地方自治の関係性や歴史と未来、そして地方自治体が抱えている問題点を手軽に読み解くための絶好の書です。


地方の財政はますます逼迫しています。そして、地方分権が謳われてもなかなか進まない。本書では地方自治の歴史から、日本における中央と地方の関係、そして政策と財政について述べており、その中から、今の地方自治体をどう健全化していくか、我々はどう付き合えばいいのかを、提言します。

感想・レビュー・書評

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  • もう少し砕けた、言い換えれば面白い内容だと思ったんだけど・・・解らないわけではなかったけどハードでございました。

  • オモテタノトチガータ

  • 自治体の仕組みの解説的な部分と、今日的な問題の指摘がほどよくミックスされていて、自治体への理解が進む。教育に関して多くのページがさかれおり、その点はもいい。

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著者プロフィール

千葉大学名誉教授

「2020年 『概説 日本の公共政策 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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