タカラヅカ100年100問100答

著者 : 中本千晶

• 東京堂出版 (2014年4月10日発売)

作品紹介・あらすじ

「小さな湯の町 宝塚」で始まった少女歌劇が遂に100年！宝塚を見たことのない方の素朴な疑問から、筋金入りのオールドファン、さらについ最近「ハマって」しまったファンが意外と知らないことまで徹底的に調べてみました！100周年にちなんで、100人アンケートも実施したファンとともに作り上げた1冊です。

感想・レビュー・書評

[らじヲさんの感想 · 2023年1月16日]

宝塚歌劇団１００周年記念の２０１４年に出されたシンプルにユルく宝塚を解説した本。
１００の問に答える形式なので、かなり読みやすかったです。

しかし、それから約１０年。
各組のトップも変わり、チケットはますます取りにくくなり…。
宝塚の１０年はあっという間の１０年なのだな、と感じました。

[yukarytcrさんの感想 · 2014年5月18日]

読了日20140518 一般16冊目

[zyasuminnteaさんの感想 · 2014年5月13日]

よもや　自分の答えた物が　活字になるとは思いませんでした。しかし　中本さん　まとめるのがウマイ！！ビギナーにも読みやすいし、宝塚ファンでも　「ふんふん　あ？そうなんだ～」と　気がつくような内容でした。

著者プロフィール

1967年生まれ。山口県周南市に育つ。東京大学法学部卒業。「NPO法人企画のたまご屋さん」副理事長。株式会社リクルートに勤務ののち2000年に独立し、「働き方・学び方・遊び方」をテーマに執筆活動を展開。2004年より、本を書きたい人と出版社の出会いの場を演出する出版エージェント「NPO法人企画のたまご屋さん」の運営に携わる

「2009年 『著者の素』 で使われていた紹介文から引用しています。」