勉強ができる! クラスのつくり方

著者 : 大前暁政

• 東洋館出版社 (2015年3月13日発売)

作品紹介・あらすじ

今、教育界で話題沸騰の著者が子どものやる気を引き出す「技術」、「指導法」を大公開!

感想・レビュー・書評

[あおさんの感想 · 2018年4月17日]

大前さんの本は、本当に素晴らしい。理論に裏付けられていて、クラスの学びの色々なヒントをもらった。これぐらいの充実した中身だと、いくつも考えさせられることが多い。
良本です。

[なかみーさんの感想 · 2015年6月8日]

毎年まとまりのないクラス
伸びを実感できないクラス
に、してしまっている気がします。
わたしのやり方、方法を見直すために購入。
目からウロコ！

・10の学習規律〜なあなあになりがち。
・必達目標の設定〜指導を継続してこそ達成する。
・定期的な視写〜文章力アップ


今年こそは子どもも保護者もわたしもみんなをにこにこにして、3月を迎えたい。

著者プロフィール

京都文教大学准教授

岡山大学大学院教育学研究科（理科教育）修了後、公立小学校教諭を経て、2013 年4 月より現職。教員養成課程において、教育方法論や理科などの教職科目を担当。「どの子も可能性をもっており、可能性を引き出し伸ばすことが教師の仕事」ととらえ、現場と連携し新しい教育を生み出す研究を行っている。文部科学省委託体力アッププロジェクト委員、教育委員会要請の理科教育課程編成委員などを歴任。理科の授業研究が認められ「ソニー子ども科学教育プログラム」に入賞。主な著書に『勉強ができる!クラスのつくり方』『教師１年目の学級経営』（東洋館出版社）、『実践アクティブ・ラーニングまるわかり講座』（小学館）、『なぜクラス中がどんどん理科を得意になるのか』（教育出版）、『本当は大切だけど、誰も教えてくれない授業デザイン41のこと』『本当は大切だけど、誰も教えてくれない学級経営 42 のこと』『WHY でわかる! HOW でできる! 理科の授業Q&A』『プロ教師直伝!授業成功のゴールデンルール』『子どもを自立へ導く学級経営ピラミッド』（明治図書出版）など多数。

「2022年 『できる教師の「対応力」　―逆算思考で子どもが変わる―』 で使われていた紹介文から引用しています。」