ニューリッチの成功法則―目指せプチ富豪!年収2000万円突破で世界が変わる!

  • 東洋経済新報社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492043103

感想・レビュー・書評

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  • こういう本もっと読みたいな

  • あまり役に立たない印象。売却!

  • 6人の実際にニューリッチに到達した秘訣話です
    様々な経緯でたどり着いた強者ですからそれぞれが個性的でそれぞれに学ぶべき点があり
    それぞれ違う人達であるのに芯の部分では共通項があることに気付きます
    その辺りは文中で解説されていくところなので伏せておきますが・・・。
    気になるところでは6人のニューリッチを紹介する前後では必要以上に

    「年収1000万円だと逆に精神的に苦しくなることさえある」

    「年収2000万円を突破すれば世界が変わる」

    ・・・と煽りたてる感じが強すぎると思う
    そこにチョットした違和感を覚えてしまった
    けれどこの本を手にする人はそもそも現状に不安や不満があったりしてこういう本をキッカケに自己変化を求めているのだろうから
    もしかしたら自分の感じた違和感こそが間違っているのかも知れないが・・・。

    ただP.210の話に出てくるような

    「とにかく子どもにはたくさんお金を使わせます。欲しいというものは全部買ってあげます。」

    教育は人それぞれで答えはないのだけれどカネがすべてに繋がる成功法則かどうかは成長した子どもを写し鏡のようにのぞき込んだ時にわかるのかな・・・と

    最後に批判的に書いてしまったけれどオススメの星4つです
    出来ればページの許す限りニューリッチをより多く紹介して欲しかったかな?肝心な部分は案外ボリュームが足りていません

  • 2000万って言い切ってしまったが故の強引な感じがしたが、成功者のコメントの
    保険は貧乏人を余計に貧乏にする
    というコメントが素晴らしい

  • ありがちな本。
    とはいえ、たまにこういうのを読むのもモチベーション維持には重要かも?
    内容はタイトル通り。

    少し残念だったのは、「成功者」は基本的に本当の意味でのリスクテイカーではなかったこと。

    なるほどと思ったことは
    ・すでに我々はありきたりの消費には慣れており、ある程度の贅沢は快感ではなく単なる記号にすぎない。
    というところ。

    ちなみに年収2,000万が一つのマイルストーンになるというのは、タワー投資顧問の人も言っていた。
    年に2,000万円以上は使えないらしい。

    まあ、僕だったら学校作るかなあ。

  • 今目指すべき年収は 1000万ではない
    余裕が生まれるのは 2000万を越えてから

    余裕のある収入とは
    年収2000万を越えている人のインタビュー
    ニューリッチになるための法則
    などが
    が書かれていました。

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著者プロフィール

同志社大学卒。(株)リクルート入社。営業として6期連続トップ成績を残すなど活躍の後、起業独立情報誌「アントレ」を創刊、事業部長・編集長を歴任。現在は人事コンサルティング会社(株)セレブレイン代表。

「2021年 『図解決定版 リーダーシップの「基本」が身につく本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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