勉強会へ行こう!――「会社を辞めても困らない人」になるスピード成長法
- 東洋経済新報社 (2009年12月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492043608
作品紹介・あらすじ
急成長する人は金曜夜に何をしているのか?大ブーム!3人に1人が参加するビジネススキル養成所。「情報・スキル・人脈」が身につき、会社の悩みがどうでもよくなる。
感想・レビュー・書評
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勉強会に参加することの重要性を感じることができる1冊でした。まとめ、ブログは下記に載せています。
http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=11&catid=4詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久しぶりの勉強会系の本
気になった記事は、以下3つ。
○お勧め勉強会
・商品開発の会(著者の会)
・東京アウトプット勉強会
・『勝間和代手帳』を活用する
・夜の読書会MAX
・早朝グルメの会
○「ひもかじ」で役に立つ
・ひと、もの、かね、じょうほうの頭文字
・Give-Giveで行く事で、人脈が築ける
○夢のかなえ方
・やりたいことを紙に書く
・どうすれば、夢に近づけるかを調べる
・実際に行動する。
→To Be Continued だな。こりゃ。
じゃぁ、自分は何するか? -
「今年は人脈を深める」この目標を実現すべく、勉強会に参加してみたいと考え
でも何をやればいいか分からなかったので手に取りました。
「人見知りのあなたでもうまくいく〜」の項の話がすごく勇気づけられました。
あと、勉強会といってもいろいろあるんだなーと知りましたし、セールス目的の
人とかいるんじゃない? と心配だったあたりもとりあげられておりましたので、
とても参考になりました。 -
自慢話の悪書。タイトル以上の中身はない。不必要に美辞麗句、自画自賛、誇張表現等、中身の薄い本にありがちなテクニックを多様する。
たとえば、「三大ヘッドハンティング会社からスカウトされた」ことがたびたび出てくるが、筆者の言うべきは、勉強会を主催していたから名前が売れ、ヘッドハンターから声がかかっただけのことであり、ヘッドハンティング会社が三大であるかどうかなんて、筆者には何ら関係もない。
一度も勉強会に参加したことのない者(20代に限る)には多少は役に立つかもしれない。勉強会に参加したことのある人、30代以上の人には読むだけムダ。
4月26日読書開始4月27日読了。 -
まず、セミナーに行こうではなく、あくまで勉強会に行こうである点に注意。
言われてみると当たり前のことがたくさん書いてありますが、その当たり前のことを出来ていない人もたくさんいるようです。
勉強会に行って何がしたいのか、どんな人と出会いたいのか、ちょっと考えてみようという気になる本です。 -
結論を先に書いて詳しく述べる、というスタイルで統一されているため、飛ばし読みしやすい。いまの自分には前半部分は重要ではなかったため要旨だけをつかみ、後半の興味ある部分を詳しく読んだ。
いろいろと具体的に書かれているのでヒントになる。
ひもかじ
人モノ金情報 -
かなり内容が浅い
結局著者の自慢で終わってる -
知人の薦めで読んでみました☆
今、運営に携わっている「SundayLAB」も本書で紹介されております。
タイトルの通り勉強会へ参加することで得られる様々なメリットが
書かれています。僕自身も勉強会ですごく多くの学びがあると実感しています。
これからもたくさんの「ひもかじ」をGIVE&TAKEしようと思いますた☆ -
狭い視野しかもたずにすべてわかったような気持ちになっている人が話す、「独りよがり」な内容であることを、読む前に理解したので、鼻につく部分もイチイチ腹をたてることなく、最後まで読み進められた。
ペライチでおさまるようなチラシの内容を本1冊に膨らませた感じ。出版社の口車にのってついつい出してしまったのだろうか。この本のなかで、有益な情報をまとめると1ページ分くらいしかない。しかし、速読の練習には適した本である。
読み物としての完成度は低いが、得るものがまったくないわけではないので★は二つとさせていただきます。