- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492044629
感想・レビュー・書評
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2016年50冊目
本日は福岡でセミナーを受講しますので、
講師の本を事前に読んで予習です。
講師の立花さんはプロブロガー。
2012年に書かれた本ですが、ここ数年でガジェットやソフト、
そして著者の立花さん自身のライフスタイルも変化していることを
感じます。
そして、数年前に読んだ本ですが、たまに読み返すと新たな発見あり。
本日のセミナーはブログセミナーですが、楽しみです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フリーブロガーとして有名な立花岳志氏の1冊
デジタルセルフマネジメントのためのノマドとクラウドの利用方法
1日の行動パターン
オフ会の利用によるネットとリアルの融合など
個人の情報発信力について
自分の仕事とリンクして考え、見習うべきところが多々ある1冊 -
"著者が同い年だったので、購入してみた。自分自身ネットの世界に足を踏み入れていないが、興味はある。しかし、この人の生業がよく理解できないままだが、参考になるところもある。
自己管理の方法などはとても参考になる。
インターネットで広がる世界は、人と人をつなげる手段であったり、広告宣伝ツールであったり、販売ショップであったりするのは理解できる。
私は、メディアマーカーを使って読書の記録をつけている。
その目的は、2度同じ本を買わないようにすることだったり、自分の中で読んだ本を消化する一助にするため。こうしたツールを使うことは手段でしかない。ネットを使って何をなすかという目的をしっかり考えることの大切さを本書を読んで感じた。" -
独立の魅力と大変さがよくわかった。
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著者がプロブロガーになるまでの経緯をまとめた本。ブログは個人情報発信の究極の形。何故なら、文字数、デザインに制限がなく、カテゴリー分け、タグ分類、過去ログ検索などが容易でストック型である(SNSはフロー型)。特定企業のサービスに依存しないから。ただし一番大切なのはブログのミッションを設定すること。ブログを通じてどうなりたいか。どんなことを発信したいのか。どんな人に読んでもらいたいのか。このイメージがないとなかなか続かない。
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ブログの更新頻度=毎日3記事。
総合ブログ=メインの分野を3つ決める。
特化したブログはビジメスベースへと移行する前提で。
ツイッターは過去の発言を晒しているので荒れにくい。
漢字のフルネームで。責任の所在を明確にする。
ブロガーとライターの違い。自分で書くことを決めるか、決められたことを書くか。お金に確実になるかならないか。
ネットとリアルを混ぜろ。
iPhoneと書評と運動の3つ。
ランニングの走行記録をブログに記録。
Facebookの書き込みは検索対象にならない。
ブログのミッションを決める。ブログの優先順位を決める。やめることを決める。
写真を撮りまくる=人の写真、食べた場所モノ、風景景色、買ったもの、レシート、自分の姿背中、お尻など。
レシート、パンフレットなどのスキャン。
ブログの完成にこだわらず、できたところまでアップ。連載という方法。
やらないことを決める。
ブログの軸は情報に。情報提供してこそ勝ちが出る。
ブログはSNSで拡散する。 -
作家やブロガーなど、広く活動をされている立花さんの働き方について書かれた本。特にライフログについての考え方が面白くてとても参考になった。
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自分のブログ運営方針の見直しと具体化、ライフログの項目見直しに役に立った
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まあまあ良かった
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自分もわりとライフログをとると思ってたけど、こりゃすごいわ。ダイエット方法は見習いたいです。