藤原和博の必ず食える1%の人になる方法

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著者 : 藤原和博
  • 東洋経済新報社 (2013年8月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492045084

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藤原和博の必ず食える1%の人になる方法の感想・レビュー・書評

  • 食えるようになるにはレアな人になれ。いくつか出来ることを組み合わせてもいい。1万時間くらいそれに掛けてから。

  • 二極化するビジネスパーソン
    ビジネスパーソンが、ほんの一握りのグローバル・スーパーエリートと、それ以外の大多数の人々という上下の階層に真っ二つに分かれる社会がそこまで来ている。今後は、年収200〜400万円の人たちと、年収800万円以上の人たちに分かれ、格差は広がっていく。

    しかし、給料や年収だけが幸せや生きがいの基準ではない。「経済的価値」だけを追い求めるのではなく、家族や友達、個人的な活動や社会貢献など「経済以外の価値」に幸せや生きがいを感じている人も増えている。あわせて、これまでは一流企業に入って出世を目指す「権力(サラリーマン)志向」の人が大半だったが、今は組織の中での「権力」ではなく、どこでも通用する力を身につけようとする「プロ志向」の人も増えている。

    グローバル・スーパーエリート以外の人たちが生き抜くための極意は「100人に1人」のレアな人になる事である。希少性が高い人材になれば高く売れるから、稼げる人になれる。

  • 公立中学初の民間校長になった著者の本。冒頭の”パチンコと携帯ゲームをやめて本を読むだけで10人に1人になれる”というコメントもおもしろい。仕事人生を40年と定義したときに同じことを40年つづけるより、10年単位で別の事を4つこなす方が1%になれる確率が高いという事。確かに複数のジョブを組み合わせされた人材の方が社会的評価が高いかも。同じことを10年続けるとよっぽどの人でない限り頭打ちになる。。。

  • まとめると、パチンコをしないこと、携帯ゲームをする習慣がなく、1ヶ月に1冊以上本を読んだうえで、希少価値の高い人間になること。

  • タイプAの社長タイプ
    ・「作業」ではなく「仕事」をする

    与えられた作業がプロジェクト全体においてどんな位置づけなのかを意識する。

    ・プレゼンの極意は相手の頭のなかの要素を使って、組合わせ、自分の伝えたいことを相手の頭のなかで映写すること

    聴衆の反応を見ながら調整する。必要な知識を補強したり。相手の頭のなかの要素を使う→カタカナのコンサル言葉とかは絶対ダメ。
    交渉でも同じ。その際、相手の頭のなかの要素を上手く聞き出す能力が重要。

    タイプBの自営業タイプ

    ・一分野でプロになるために一万時間使って、20代、30代で複数のプロ分野を持つ。
    その時に会社の肩書きを利用し尽くす。
    40代からの独立のためにも20、30代の内に周りに貸しを作っておく。



  • 4つのタイプで分けられていたが、自分がどれなのか悩んだ。悩むうちに終わってしまった。

  • ・これからのビジネスパーソンははっきり二極化していく。
    これまでは一流企業に入って出世を目指す「権力(サラリーマン)志向」の人が大半でしたが、いまは組織の中での「権力」ではなく、どこでも通用する力を身に付けようとする「プロ(独立)志向」の人も増えています。

    ・世界をまたにかけて活躍するグローバル・スーパーエリート以外の人たちが生き抜くための極意。それは1%の人、すなわち「100人に1人」のレアな人になることです。そのためには7つの条件をクリアすること(2の7乗)。

    ・100人に1人は雑居ビルにひとりのイメージ。1万人に1人は町にひとりのイメージ。100万人に1人は世代にひとりのイメージ。複数の分野を掛け合わせてレアな人になればなるhどお、食べていける確率も高くなります。

    ・旧来の日本社会で成功できる条件は以下の7つだった。①男性である。②都市に住んでいる。③正社員である。④若い。⑤イケメン/美人だ。⑥グローバル派だ。⑦年収が数百万円以上だ。
    →高度経済成長期からバブル期までの成長社会にはこの7つの条件がすべてそろった人が本当に仕事ができるかどうかは別として、とりあえず成功を約束されていた。

    ・自分は給料や年収をはじめ、お金を重視する「経済的価値」を求めていくのか、友達や家族、個人的な活動や社会貢献などを重視する「経済以外の価値」を求めていくのか。あるいは、あくまで会社組織に残ってサラリーマンの世界での出世をめざす「権力志向」でいくのか、それとも組織には属さず、どこでも食べていけるスキルの獲得を目指す「プロ志向」でいくのか。・・・一人ひとりの価値観と志向によって決断するしかない。

    ・これから「必ず食える1%の人になりたい人」が目指す領域を「経済的価値」と「プロ志向」の2軸で分けて4領域をつくり、それぞれの条件を考える。まず、どの領域でも共通する3条件。
    ①パチンコをしない・・・時間をマネジメントする発想の有無。貴重な時間を主体的にマネジメントし、高い付加価値を生み出せる人でないあと、これからの時代は生き残っていけません。
    ②ケータイゲームを電車の中でしない・・・ケータイゲームにはまる人は、メディアを主体的にコントロールできない。
    ③本と月1冊以上読む人になれ・・・マネジメントして得た時間を、まずは読書に投資する。本を読まない人は一次情報でしか語れない。情報処理力より情報編集力(情報と情報をつなげる力)で教養を身につける。

  • 本気で頑張れば100人に1人にはなれそうだと思える。自分の得意な分野を見つけること。これからの働き方のヒントになると思います。

  • 自分がどの属性なのかよく見極めて、この後の10年をがんばろう

  • [購入] これからの時代を生き抜き、「食べていける」100人に1人の人材になる為の方法をリクルート社出身の著者が語る。

    これから目指していく人材像を4象限に整理する書き方はわかりやすいが、内容としては特に目新しいものはなかった。具体的なHow-toというよりはマインドの持ち方や切り替えを主に扱っている。
    これからの大まかなキャリアの描き方を考える際に気持ちを前向きに、やる気を出す為のきっかけとして軽く読むのには向いているかもしれない。そのような意味でも若者(20代前半?)向けだろうし、それ以降の年代の方が読まれても得る物は少ないのでは、と感じる。

  •  100人に1人の分野を3つ持てば100万人に1人のレアな人材になれるというのは,面白い視点でした。自分自身は「プロ(独立)志向の自営業タイプ」なのだろうから,今後知名度を上げることが必要だと思います。

  • 「ハウツーもの」に整理していいのではないか。
    他の藤原さんの本にも書いていたことの、再整理版。かな。

    いろいろ考える参考にはなると思います。

    しかし、自分も含めてだけど、先行きに不安を持つ人が増えると、この手のタイトルの本はよく売れるんだろうと思う。
    そういう意味では、あまり売れてほしい本ではありません。

  • 高い志や究極のスキルを身につけていくということではなく、周りの多くの人と少しずつ差を付けていき、いずれはレアな人間になる事を説いた内容。今の状況なり位置から一歩でも抜け出したいと思っている人は必読。

  • 4つの領域マトリックス{経済的価値 権力志向(社長)、自営業タイプ 経済以外の価値 権力志向(公務員) 研究者タイプ} 条件1:パチンコをするかしないか 条件2:ケータイゲームを電車の中でするかしないか 条件3:本を月一冊以上読むか読まないか 7つの条件をクリアすれば、誰でも「100人に1人」の1%の人になれる 人から与えられるのが「作業」、自分からするのが「仕事」 一点豪華主義で勝つ 上に行けばいくほど、上司が最大のリスク 会話のきっかけになる小物をたくさん入れて置く

  • まず、パチンコをするか、電車で携帯ゲームをするか、一ヶ月に1冊本を読むかで7/8の人間。
    そこから更に4つのパターンで1%を目指す方法を紹介。
    やっぱり1%の人になるのは大変だと思わされた本だった。

  • '早くプロになるためには、「何をやるか」と合わせて「何をやらないか」も重要です。'
    '自分と時間のスピード感が違う人間と仕事をするほど、イライラさせられることはありません。自分のほうが時間の感覚が速く、相手のほうが遅い場合、相手に自分の時間をとられてしまうキケンがあるので、一緒に仕事をするのは避けたほうがいい。'
    '「すいません。メニエル病なんで、私はこの辺で失礼します!」「すいません。メニエル病なんで、二次会はパスさせてもらいます!」「すいません。メニエル病なんで、ゴルフは残念ながらやめました!」私はメニエルという病気を味方にして、こんなセリフを繰り返し、ムダな時間から逃げまわってきました。'
    '思いイメージの病名では相手がギョッとしてしまうでしょう。その点、メニエル病はちょっと知的な感じもして、使い勝手がよかったといえまず。'

  • 上位1%になるにはどうすれば良いか。変わるためのヒントが豊富。

  • 100人に1人 ×2~3分野 で、1万人に1人、100万人に1人。
    確かに。
    分かりやすいです。

    あとがきに「10年後に食える人食えない人」をうけて書いたとあるが、その危機意識はいま多くの人がもっていると思う。
    グローバルエリートも格好いいけど、実際それこそ1万人に1人なわけだし。

  • 最初はDだと思って読んだが違和感を感じ、次に読んで自分はBだと気付いたが、結局その後A⇒Cと、結果的に全て読んでしまいました。自分にあてはまる1タイプだけでなく、他も読んで得られるものはあると思います。以前に藤原さんの講演を聴く機会がありましたが、その時の持ちネタが本の中でもふんだんに展開されていて懐かしく感じ、いわゆるベスト盤のような印象を持ちました。
    事前に期待したものが充分に得られたかというと?ですが、処世術としても読んでよかったと思います。

  • 必ず食える人になるには、レアな人材になること!

    100人に1人のものを2つで、1万人に1人、3つで100万人に1人になるという考え。
    掛け合わせて使えるものでなければそうならない可能性もありそうだけど。。

    メインの内容が4タイプに分けられているのでサクッと読める。

    アプリやTVに時間を取られては行けない、納得。

    本を読まないと一次的な情報しか語れない、納得。

    100人に1人になるには、1万時間をかけること!
    この具体例な数字が今回1番の収穫!

  •  著者は、一般ビジネスパーソンがこれからの時代を生き残るための極意は、1%の人、すなわち「100人に1人」のレアな人になることだと述べています。そのためには、たった「7つの条件」をクリアすることでなることができます。
     「100人に1人」を掛け合わせることで、「1万人に1人」のレアな存在になることも可能とのこと。

     詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=1177

  • http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=252
    「価値観」と「志向」で4つのマトリクス(道)に分け、1%の人になるために、すべての人に共通する条件、各道ごとに必要となる条件を示しています。

  • 藤原さんも書いているが、「10年後に食える仕事 食えない仕事」と似ている本。
    これから、日本では、中間層という層が薄くなり、上下にきっぱり別れて、二極化が進むと最近よく耳にする。従来の、情報処理型人間でなく、情報編集型の人間にならないと、いけないと藤原さんはくよく言っている。また、この本では、1%の人になれば今後の心配はないとし、どのような1%を目指せばいいか、どのように目指すかが4領域に分けて書かれている。

    本書の中で、800人にたいして700個のケーキが届けられた場合どうするかという例が挙げられているが、これがとても面白かった。
    日本の正解主義、前例主義、事なかれ主義を打ち破れと藤原さんは言っているが、それを的確に表せるおもしろい例だ思った。

    これからの世界でどのように食っていくかは難しい問題だ。どのように自分がこれからリスクに備えるか、しっかり考えていきたい。

  • 「魔法のコンパス」で勧めめられていて面白そうなので読んでみた。

    どんな時代でも生き残れて食べていける人は
    「レアな人」
    であると。

    そのために何をすればいいか?

    藤原和博さんは食える1%の人を「権力orプロ志向」と、「経済的・経済以外の価値」のそれぞれどちらに重きを置くかで4タイプに分類し、それぞれに必要な要素を解説していた。
    自分自身どのタイプに当てはまるか簡単には決めることができないが、どれかに当てはめてその道を進み続けなければレアな人にはなれないのであろう。

    ただ、どのタイプにも重要な要素として、本を読む重要性をあげられていた。

    社会に出て活躍している人たちは教養で人を判断する。
    そのため様々な角度からの知識を必要とするが、自分一人の人生では経験量としてh限られており、他人から見た世界観を本で読むことで疑似体験でき様々な価値観を獲得できる。
    今まで単に知識的な欲求を満たすために本を読んでいたが、確かに単なる情報というよりもむしろ著者の価値観が前面にでている方が面白いと思うことが多かった。
    時代は「情報処理能力」よりも「情報編集力」の方が重要視される時代になってきており、そのためにも多ジャンルの本を読みそれをタテ・ヨコ・ナナメに繋げていく力も養うのに本を読むことの重要性を説かれていた。

    個人的に面白いと思ったことは、
    プロ志向を目指すには特別な才能がなくても1万時間をその道に費やせば100分の1の人になれると。確かに同じ道で一生懸命やり続ければ他の人と差別化できるほどの能力が身につく。しかしそれは単なる作業をすればいいというわけではなく、自発的に考えて行動する「仕事」をしなければ意味がない。
    何事も考えずに行動しても時間が勿体無く常に考えながら行動できることが成長への近道で、そういう風に一つの道を1万時間こなせば自ずと100分の1の人になれる。
    そうやって100分の1になれたら次は別の分野で1万時間かけてその道の100分の1になる。
    その2つを掛け合わせれば1万分の1の超レアな人になり収入も自然にUPしていくのだと。

    本書でも書かれていたが、時給800円〜8万円と100倍以上の差がある時代、自分にしかできない仕事をしていくかが、食える1%の人になる秘訣である。
    本書で様々なアドバイスがされているので、それをどう自分に適応させるかこれから練っていきたい。

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藤原和博の必ず食える1%の人になる方法の作品紹介

リクルートの営業+和田中の校長として30年間、見てきた結論!
「100人に1人」なら、無理しなくても、誰でもなれるし、食べていける!

特別な才能はいらない。たった7つの条件をクリアするだけ。
4つのタイプ【価値観×志向】別に、7つの条件を徹底解説!

あなたはどのタイプで「100人に1人」をめざす? 

*「経済的価値」(給料、年収、おかね)を重視する? しない?
*「権力(サラリーマン)」志向? 「プロ(独立)」志向?

序章 すべての人に共通する3つの条件    →p39へ
    ――まずは3条件をクリアして「12.5人に1人」の人になれ!
第1章 A「経済的価値×権力志向」(社長タイプ) →p55へ
――「力」を求める人の4つの条件
第2章 B「経済的価値×プロ志向」(自営業タイプ) →p113へ
――「技」を求める人の4つの条件
第3章 C「経済以外の価値×権力志向」(公務員タイプ) →p171へ
――「つながり」を求める人の4つの条件
第4章 D「経済以外の価値×プロ志向」(研究者タイプ) →p193へ
――「好き」を求める人の4つの条件

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