マンキュー入門経済学

  • 東洋経済新報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (423ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492313862

感想・レビュー・書評

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  • 原著の補助として購入。初学者向けとのことで分かりやすいのだがオンラインの学習もできる原著の方が費用対効果は高い気はする。オリジナルは★5つ、こちらは4つ。

  • 授業で使用しているものです。
    基礎的なことを分かりやすく解説してくれていて、経済学に触れたことがなくても読みやすい。

  • 経済学の基本的な考え方がわかりやすく解説してある。
    入門書として最適。

  • 教科書

  • 今や世界的な経済学の教科書と思われるマンキューの入門経済学。2版も出たようだが、とりあえず1版を読んでみた。

    経済学の10原理、経済学の見方、二部のミクロ経済学として、需要と供給、政府の政策、消費者・生産者・市場、外部性、三部のマクロ経済学として、国民所得、生計費、生産と成長、貯蓄・投資と金融システム、総需要と総供給、と類書に比べて教科書の中の1から説明というよりも、全体を読んでトータルとして経済学がわかるような仕組みになっていると思った。

    唯一の難点は分厚いので、持ち歩くのは厳しいことくらい。でも、経済学の教科書は途中で挫折することが多いので、何としても全体を読みたい人には良い本だと思います。

  • 一ヶ月のネパール出張中、少し「しっかりした」本を読もうと(というか、一ヶ月をその一冊だけでもたせられるような本にしようと)あれこれ考えた結果、スーツケースに詰めた本。結果、最後の最後のバンコク乗り継ぎのタイミングで、ようやく読み切ることができました。

    大学時代、1年生の後半であっさり躓いた経済学。改めて基礎ぐらいは押さえておこうかなーと思って読んだところ、意外にさくっと理解できました。一応の土台を15年ぐらい前に仕込んだからか、いわゆる一般社会の経済の流れが大学1年の時よりは分かっているからか。

    ともあれ、経済学の初歩理論を把握するには好適だと思います。というか、ホントに初歩の初歩なので、少しでも経済学やってる人なら、もっと上の本を読まないとつまんないでしょう。

    各章の章末に練習問題がついてますが、ここを解くとなると一気に「勉強」になっちゃって、この本に対する姿勢が変わるんだろうなー。今回は問題は解かずに飛ばしたので、また後日、気が向いた時にでもやってみたいと思います。模範解答がついてないのが辛いっちゃ辛いが。

  • 経済の「ケ」の字も知らない人でも、独学で勉強できる教科書。
    難しそうな用語や状態をアナロジーによってわかりやすく解説している。

  • 社会人になってから読むような本じゃないのかな…。

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