初心者のための経済指標の見方・読み方 景気の先を読む力が身につく

著者 :
  • 東洋経済新報社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492395394

作品紹介・あらすじ

どの指標の、どこに着目し、何の目的で見ればよいか?数字力や投資力を鍛える経済の超入門書。

感想・レビュー・書評

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  • 金融機関に勤め始めた人で、経済の知識を身に付けたい人にはかなり良書。
    わかりやすい且つ、ページの構成などがすっきりしていていいです。

  • 色々な経済指標があって、それをじっくりと読むことが必要なんだという事が分かった。
    実際の指標を見て、それでやっと理解できるそんな内容の本ではないかと思う。

  • 部分的には初心者向けだけど、なかなか難しい部分もあります。新聞と合わせて読み比べないと頭に入りませんね。

  • 読みたい。

  • 日銀は日本最強のエコノミスト集団。したがって日銀の景気関連レポートは金融政策の先行きを占うというだけでなく、景気の先行きを読むという意味でも幅広く読まれている。
    毎月の「金融経済月報」と年二回の「展望レポート」があり、重要文献の1つである。
    内閣府の資料も重要。
    市場関係者の発言に注目する必要もある。

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著者プロフィール

1981年、東京大学法学部卒業。日本興業銀行(現:みずほ銀行)入行後、おもに経済調査関連の仕事に従事。現在、久留米大学商学部教授。『経済暴論』(小社刊)など著書多数。

「2018年 『日本経済が黄金期に入ったこれだけの理由』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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