なぜマネジメントが壁に突き当たるのか―成長するマネジャー12の心得
- 東洋経済新報社 (2002年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492521243
感想・レビュー・書評
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プロジェクトで一緒にお仕事をさせて頂いた方に、お褒めと期待の言葉ともに頂いた本。本を頂いたのなんて初めてだと思う。すごく感激した。自分が今まで好んで使ってきた言葉がたくさん出てきた。例えば、信念、バランス感覚、成功体験。だから、こんなマネージャーになれたらな、ではなく、こういうマネージャーになれる、って思った。
ただ時代は変わるもの。今、「いい」と思われてることが、明日「いい」と思われるとは限らない。そのことは常に意識していたいと思う。
いつか自分も誰かに本をプレゼントできるような人になりたいな、と思いました。 -
本作もビジネス書として、深い内容でした
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自社の研修の課題本。はい、耳の痛いことがかなり書かれてます。マネージャーとして必要なスキルは明文化出来ることばかりじゃないことが、苦しくもあり楽しくもある役割だと思う。
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タイトル通り壁に突き当たったマネージャーが読むと気づく事が多いです。エッセンスが多いのでメモりたくなるフレーズが出てきます。ひとつずつ意識していたいものです。
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マネージメントの本質的複雑性、困難性について、真正面から説明している本。リーダー、マネージャーの諸氏にはぜひ読んでほしい。ですので、内容のサマライズはあえて書きません。私の稚拙な文でこの本の内容が曲解されてしまうかもしれないから。
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マネジメントとはなにか、部下、組織を活性化する方法を科学的根拠に基づいて展開。教育について教えてもらった機会のない人向け。
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管理しすぎると失敗する
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こういう研修とかで薦められる本としては珍しく気づきのある本だった。