これからのマネジャーの教科書

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  • 東洋経済新報社 (2016年6月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492522196

これからのマネジャーの教科書の感想・レビュー・書評

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  • 読んで非常に勇気付けられた。今後の指針として持っておきたい一冊。スキル・ウェイ・ギャップ。

  • これからのマネジャーということで、
    中間管理職であるミドルマネジャーの在り方を示した本。

    グロービスからの出版らしく、
    多くの実例が記載されており、状況をイメージしやすい
    ものがたくさんありました。

    この本では、ミドルマネジャーは自身で
    3つの力を定期的に振り返り、
    自己変革力を高めていかなければいけないと言っていました。

    ●3つの力
    ①スキル(組織で成果を出す力)
    ②ウェイ(仕事に対する想いの力)
    ③ギャップ(周囲との考えの違いを乗り越える力)

    つまりは上司と部下の板挟みになるけど、
    自身で目的や思いを振り返り、さらに見直し、
    自身で乗り越えていくべしと言う事なのかと思いました。

    3つの力の話、非常に良いと思い、
    自分も整理してみようかなと思いました。

  • リーダーシップの4つのスタイル→コーチ型、指示型、支援型、委任型
    敵を一人作ったら敵が敵を作り誰も協力してくれない
    持論を言語化する
    ウェイとスキルとギャップ
    スタッフは分身ではなく、自分に無いアイデアを提供してくれる存在
    状況に応じた小・中・大のリフレッシュ手法を持つ
    年上の部下には「メンバーに敬意を払いつつも、意思決定は明確に行う

  • 迷った時に読むと、実は皆同じようなことで悩んでいるのだと励まされます。

  • 実際に様々なパターンのマネージャーがどのようにキャリアを積み上げてきて、その過程で課題に対してどのように考えて対処してきたかのケーススタディが充実。

  • ・本書はグロービズ経営大学院の講師が、通学しているミドルマネジャーの声を参考に、ミドルマネジャーに必要なものをまとめたもの。インタビューしたミドルマネジャーは成功している人たちなので非常に前向きであり、全てを真似することは難しいが取り入れられるものだけででも実践すれば効果があると思われる。
    ・ミドルマネジャーに求められるものは、組織で成果を出す力(スキル)、仕事にたいする強い思い(ウェイ)、周囲との考えの違いを乗り越える力(ギャップ)が必要。
    ・組織のメンバー一人ひとりの強みや弱みを認識し、その組織において自分がどういう点に集中すべきか、どういった役割を担うべきかを正しく認識する必要がある。
    ・リーダーシップには、支援型、コーチ型、委任型、指示型があり、メンバーの成熟度に応じて使い分ける。
    ・自分の強みと言えるレベルでの必要なスキルを獲得している。ここでのスキルとは、体系的・包括的なものでなく、その場その場の仕事を高いレベルで行うための限定的なもの。
    ・ウェイには、WHAT型(何をやるか)、HOW型(どうやってやるか)、Where型(どこでやるか)、WHO型(誰のためにやるか)がある。日系大企業ではプロセス重視のHOW型が多い。WHO型では、自分の成長のためや社会貢献などがある。
    ・ギャップへの対応には、突破型(自分の主張を貫く)、両立型(相手の考えに応じつつ自分の主張も貫く)、適応型(相手の考えを受け入れ主張はおいておく)がある。
    ・自己改革するには、自己認識を深め、都合よく解釈し、持論を導き出す。
    ・スキル:①自己認識「現在の業務における強みと弱み」②自己解釈レンズ「不足スキルを組織でどのように補い、組織として成果を出すか(自分でスキルを高める必要があるもの)」「取りうるリーダーシップスタイル」③スキルに関する持論
    ・ウェイ:①自己認識「これまでの成功体験・失敗体験」「周囲の価値観で自分に影響を与えたもの」「働くこちに対する価値観に変化はあったか」②自己解釈レンズ「働く目的(What型、How型、Where型、Who型)」③ウェイに対する持論
    ・ギャップ:①自己認識「周囲との考え方の違い」②自己解釈レンズ「取りうる選択肢(突破型、両立型、適応型)」「選択肢を選んだ理由を都合よく解釈」③ギャップに関しての持論
    ・持論を言語化することで意識を確固たるものにできる。メラニアンの法則で目に見えるものはより自身の意識を強くさせる。
    ・3つの力が弱くなったときは、過去を棚卸して本来の強みや持ち味を自己評価しなおす。
    ・小さな成功体験を積むこと努力をする。

  • 《この本を選んだ理由/おすすめコメント》
    部活での先輩後輩との関係の保ち方、バイト先の社員さんや新人さんとのかかわり方など、〈会社〉の話だけど自分の環境に当てはめて読める。
    (薬学部 医療栄養学科)

  • 30代までの若い方向けかと思いますが、事例研究としては面白いかもしれません。
    結局、頭を使いながらもひたむきに続けられた人が成果を達成されていて、それは人それぞれなのではないかと思った。
    ただ真似しているだけでは、到底その域には達することができないのでしょう。

  • 経営層と現場社員を繋ぎ、それぞれの言語を翻訳しながら、戦略の着実な実行を支えるミドルマネージャーという立場に着目し、現代における優れたミドルマネージャーが周囲の期待を超え続けるために「自己変革」するための必要な3つの力を、40人超のミドルマネージャーへのインタビューに基づく帰納的アプローチから抽出し、まとめあげた一冊。

    3つの力は、
    ・スキル(組織で成果を出す力)
    ・ウェイ(仕事に対する思いの力)
    ・ギャップ(周囲との考え方の違いを乗り越える力)
    であり、それぞれにどのような意味合いを持つかが丁寧にまとめられている。

    また、本書に特徴的なのは、こうした力は一度兼ね揃えれば終わりというものではなく、仕事や私生活における紆余曲折の中で獲得・喪失・回復・維持・強化するという動的なプロセスを経るという点を明らかにしている点である。その長いキャリアの中で常に同じ力を維持し続け、活躍し続けるというのは現実問題として並大抵のことではないし、誰にも私生活が存在する以上、そこでの影響を受けないということはあり得ない。その意味で、短距離走ではなく長距離走として自身の能力開発を位置づけることの重要性が示されているように思う。

  • ・期待を超えるリーダーは、「強い思いやこだわりを持っている」

    【スキル】
    ・とがったスキルをもつ。8つスキルが必要なら2つだけとびぬけてればいい。
    【ウェイ】
    ・4タイプ
    What:何をするかに着目。どこでもいい、マーケティングをさせてくれ!
    How:日系企業に多い、プロセス重視
    Where:何するかよりも、どこで働くか
    Who:誰のために、自分、同僚、顧客、社会のため?
    ・あのときの経験が今の自分をつくっているという経験が誰しもあるはず。

    【ギャップ】
    ・自他の差をしる。そのためにも、まずは自分を知ること。周囲の考えを聞いても、まずは自分の意見を明確にしないとどれが正しいかがわからない。

    ・自己変革力を高めるために
    1.振り返る習慣を。
    特にひどく悪いと思った時にはやること。自己変革の時期に差し掛かっている?
    2.自分にとって「都合よい解釈」をし、次のやることを決める。
    これに意味がある、これでいいのだ、と自己肯定感を高めること。

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これからのマネジャーの教科書の作品紹介

変化が激しく先行きが見えない時代に、なぜ、あの人は成果を上げ続けることができるのか?

キリンビール、パナソニック他、第一線で活躍するマネジャーには共通点と法則性があった。

10万人のビジネスパーソンが学んだグロービスの調査結果を初公開。

組織で成果を出す力[スキル]
仕事に対する想いの力[ウェイ]
周囲の考えとの違いを乗り越える力[ギャップ]

3つの力を獲得、強化し、自分自身を変えることで、「期待を超えるマネジャー」になれる!  

上に合わせても下からは慕われない。下ばかり大事にしても横から足を引っ張られる。
しかし、そうしたしがらみにとらわれながらもジレンマと戦い、上司、同僚、部下を味方につけて
「周囲からの期待以上の成果を上げるミドルマネジャー」もまた存在する。
こうしたミドルマネジャーからは何ごとも前向きに捉え、いかなる困難も成長の糧として、
常に変化、進化、成長していこうという前向きなパワーを感じる。
さらには、自らの志を持ち、働くことを楽しんでいるように見える人もいる。

「常にイキイキと仕事に取り組み、周囲からの期待を超える活躍をしているミドルマネジャーと
そうでないミドルマネジャーの違いはどこから生まれるのか?」

本書は、この疑問への答えを探るために、期待を超える成果を上げている40名以上のマネジャーに
インタビューを行い、その結果をまとめたものである。 
彼らは、それぞれ自分の価値観をベースに、自分なりの方法で、必要な能力を獲得し、未知を切り開いていた。
しかし、そのような中でも、彼らから共通して学びうる大切なポイントがたくさんある。

これからのマネジャーの教科書はこんな本です

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