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- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492532782
感想・レビュー・書評
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「モチベーション」「承認」等、太田さんの考え方がこの本でも展開される。
不良社員という、インパクト狙いにみえるテーマだが、確かに不良社員はそれだけ反骨精神もあるし、潜在能力はあるだろう。
でも世の中、不良社員、オタク社員というように明確に線引きできるわけもなく、8割以上はそのどちらでもない社員である。(不良、オタクの要素はあるにしても)
要は誰が見ても「不良社員・オタク社員」のレッテルを貼られるほど、突き詰めている人が伸びる要素があるとも言える。
不良、オタクを目指そうと思ってもできるものではない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
購入者:鈴木
どんな業界でもそうですが、修羅場をくぐりぬけた人間はいざという時、力を発揮してくれます。
空気ばかり読んで、がんばった振りをしている優等生社員ではなく、自分のペースで仕事をする、元不良やオタク社員の潜在能力を生かせば、新しいアイデアや組織の力が生まれ、企業が活性化するのだ、というのがこの本を読んだ感想です。 -
TOPPOINT 2010年12月号より。
元、「不良」と言われた人たちが活躍する企業が目立つという。
それはなぜか?
背景にある要因を探るとともに、
彼らの能力を活かすための方法を説く。
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