EQ こころの距離の近づけ方―人に強いビジネスパーソンになる

著者 : 高山直

• 東洋経済新報社 (2005年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[taka_2さんの感想 · 2016年8月13日]

オヤジギャグはさすがに真似したくないけど、少しだけポジティブに振る舞えばいいのかなと思う。しかし、自分のキャラと違う行動をするのは疲れそう。。

LEADER=
Listen、聴く
Explain、説明する
Assist、援助する
Discuss、議論する
Evaluate、評価する
Response、応答する
ってのが面白かった。逆にこれ以外はするなってことだよなと思う。

[komodaさんの感想 · 2013年7月27日]

Emotional Relationship ― http://www.toyokeizai.net/shop/books/detail/BI/65e1940d826460c5b62386e55f2d2536/

[nack7さんの感想 · 2011年1月21日]

①概要

・対人関係にＥＱをいかに生かすか語った本

[あっこさんの感想 · 2010年11月3日]

同僚から借りて読む。


ＥＱの概要と、実際のＥＱの伸ばし方などの事例が掲載されている。
概要や言葉の例（ＥＱアプローチに使う言葉）はわかりやすいが、そのあとの事例についてはどうかな？という印象。
若者は、、とかおじさんは、、などとカテゴリでおおざっぱにまとめすぎなように思う。
EQの働かせ方も、社会的な役割によって同じ人でも変わるはずだからそれを考慮にいれたストーリーになっているともっとよいと思います。

ちなみに、読んだ後に、同じ著者の書いた入門本を一年くらい前に読んでいたことに気がつく。あらら

[booklaboさんの感想 · 2008年3月1日]

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[medipさんの感想 · 2006年1月3日]

使う言葉一つで人間関係って大きく変わるんですよね。

著者プロフィール

高山　直（タカヤマ ナオ）
株式会社EQ会長
株式会社EQ取締役会長兼EQエグゼクティブ・マスター。1957年広島県生まれ。1990年にアメリカで提唱されたEQ理論をもとに、個人のやる気や情熱、「志」などの潜在的な能力や可能性が学歴に関係なく、公平、公正に判断される社会の創造をめざして、1997年に株式会社イー・キュー・ジャパンを設立。日本初のEQ事業をスタートさせる。
EQ理論提唱者のエール大学のピーター・サロベイ博士（現・学長）、ニューハンプシャー大学のジョン・メイヤー博士との共同研究で、EQ理論に基づいた「個人の自立と成長を支援する」プログラムを開発する。
著書に『EQ　こころの鍛え方』『EQ　こころの距離の近づけ方』（ともに東洋経済新報社）、『EQ入門』（日経文庫）、『EQ　相手のこころに届く言葉』（日本実業出版社）などがある。

「2016年 『ＥＱ　「感じる力」の磨き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」