- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492556474
作品紹介・あらすじ
「ケース面接」を擬似体験、模擬解答例から現役コンサルタントの思考プロセスが学べる。
感想・レビュー・書評
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初歩的なものが多く勉強になった
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全くデータがない状態からのスタートは難しいが、なんとなくイメージできる問題だと辿り方は鍛えられた。全体的に難しくテンションが上がる内容では無かった。
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コンサルタントの面接試験で実際にでた過去問を解く中で戦略的思考法を体感するという主旨の書籍です。回答を見るとなるほどとは思いますが、自分で考えて答えを出していくのはとても難しいと感じました。
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フェルミ推定では常に物事の本質を全体から見る
数の見当がつくものまで分解する
答えではなく思考の過程や論理的思考力が大事
フェルミ推定ではベースとなるものを見抜く
戦略とは何に重点を置き何を捨てるか
原因の整理は構造化すること
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無感想
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問題と模範解答だけではなく、
思考回路を細かく説明してくれている点がありがたい。
情報不足だからわからない、ではダメだと。
目先の表出している課題に目を奪われて、
その課題解決策を考えるようではダメだと。
自分はどうなのかと考えると・・・あぁ、悲しきかな。
当たり前のことを当たり前に考えることが、
どれだけ難しく、どれだけ大事かを痛感する。
要するに、地頭力とはモデル化力だと感じた。 -
コンサルの面接向けには一定の参考にはなる
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初めてコンサルの過去問に取り組んでみて、解答にたどり着く途中までしか考え抜くけとができず、汗汗。解答が一つ一つ丁寧に書かれていて自分でももう一度考えながら思考を巡らすことができてありがたい。
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とても勉強になった。
ロジカルシンキングの本をある程度読み漁った後だったので、アウトプットとして、とても使いやすかった。
各問題は、どこにでもありそうなこと。
自分で問題を作って日々考えることで、より地頭を磨きたい。
まずは、東大生のノートシリーズでもう少し実践を積む。