「1秒! 」で財務諸表を読む方法(企業分析編)

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  • 東洋経済新報社
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492602010

作品紹介・あらすじ

財務諸表の基本を学びながら、企業分析の手法が身につく1冊。数字が苦手な人にもわかるやさしい会計の実践書。

感想・レビュー・書評

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  • メモ済み

  • トレーダーとしては基本的なことを振り返っただけの内容に感じたのでこの評価。
    学生とか新社会人、投資初心者向けではないかと思う。

  • ●「1秒!」と銘打っているとおり、企業分析においてもどこに着目するのかという視点を、割かしわかりやすく教えてくれる。

  • ただ読むだけでは何も残らない感じ・・・
    私はただ読んだだけなのであまりよくなかった。

    まずは財務諸表を見て自分なりに分析し、
    その後著者の分析と比較する、
    という読み方をすればもっと「いい本」なのかも。
    2回目読むときはそうやってみようと思う。

  • 2014/01/04読了。
    損益分岐点比率

  • 336.92||Ko

  • 一秒でわかる!は大げさだけど,内容は面白かった。
    具体的に実名企業を分析するのはわかりやすくていいね。

    決算書を一秒だけ見られるとしたら,流動比率をみるというのも意外だったな。

  • 財務諸表を見て自分が進む会社を調べたよ。うーん。。。って感じ。
    まぁこの本の途中までには感謝!

  • 簡単に書こうとされているのは分かったが、真剣に読まないとなかなか難しかった。会社の試験日対策に、財務諸表を理解するためのとっかかりとして読んだ。

  • 基礎編を元に、具体的な財務分析が学べて、非常に参考になった。小宮さんの本は4冊目くらいだが、改めて読みやすいなと思った。

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著者プロフィール

経営コンサルタント/株式会社小宮コンサルタンツ代表

「2022年 『経営が必ずうまくいく考え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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