証券投資の思想革命―ウォール街を変えたノーベル賞経済学者たち
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みんなの感想・レビュー・書評
運用業界にクオンツ的な手法を取り入れた人々の歴史を振り返る。思ってたよりも伝記っぽい感じ。運用の本でまさかMM理論まで出てくるとは思わなかった。難しい数式などはほとんど出てこずわりと読みやすいんだが、それだけにどこか物足りない印象。
1992年の出版までの主要な証券投資理論の歴史を追った本。各理論が発見者の人物像とともに物語風に紹介されていて読み易い。モダンポートフォリオ理論、効率的市場仮説、MM理論、ブラックショールズ方程式など。悪名高い(?)ポートフォリオ・インシュランスが現金と先物で作られたで合成プットオプションだったというのは知らなかったので、なるほど!と思った。この本以降の発見は続編「アルファを求める男たち」で紹介されている。
20世紀にアメリカで発達した投資理論の歴史を紐解いた本。サブプライムローン問題で金融工学=悪という風潮が強まっているけれど、必ずしもそうとは言えないなあ、と思わされる。怪しげな理論がまかり通っていた投資の世界に、数学的手法を持ち込んで市場を効率化させた学者たちの功績は大きいんだな、と。
証券投資の世界においてノーベル賞受賞者を始めとした著名な賢人達を紹介した書籍。個々人の実績のみならず経歴は思考等も記述されている。証券投資理論を理解する上で、それを生み出した天才達を知ることは有用であり、資産運用業界に従事する人たちには是非とも薦めたい一冊。またこの後続編として同一著者による「アルファを求める男たち」も併せて読むこともお薦めしたい。著者はピーターバーンスタインでこの他に「リスク」等の有名書籍を著しており、本人も証券投資の世界において漏らしてはならない賢人の一人である。
本書で紹介されている賢人達をあげると、ハリー・マーコビッツ、ジェーム・ストービン、ウィリアム・シャープ、ポール・サミュエルソン、ユージン・ファーマ、マートン・ミラー、ジャック・トレイナー、フィッシャー・ブラック、マイロン・ショールズ、ロバート・マートン 他。
証券投資理論学説史
証アナで勉強した理論の成り立ち知れて面白かった
やっぱりこの分野は理系の人たちが中心になって作られたんだなー
ただ、知らない理論のページ(ポートフォリオ・インシュランスetc)はスルーしてしまった
あまり知識の無い状態で読む本でもないかなと思う
あと、外人の名前が多く出てくるので、ややこしい
もう少し知識がついてから読んだ方が面白かったかな
でも、ファイナンスに興味湧いただけでもダエニュー

資産運用の基礎(歴史・学説)などを知りたい人が読む本。
一世紀前から資本市場での価格は予測不可能であることが研究されている。
テクニカルはあてにならない、情報はすべて株価に織り込み済み。
一物一...





