2015年の決済サービス―決済の脱「ガラパゴス化」
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みんなの感想・レビュー・書評
ちょっと内容薄いかな…。展望も、若干実際の業界コンセンサスと異なる部分があるし。まぁ2009年時点ではこんな所でしょう。
NFC、SMS決済サービス、OpenIDによる認証などの非接触IC・非対面決済についての全体的な概要や、諸外国による決済の先進事例がメインの本。目新しいものはあまりありませんでしたが、決済のキーワードについてのポイントや課題がまとまっているため勉強になりました。
※2009年に発行された本ですが、あまり古さは感じませんでした。
NFCの定義や、Felicaとの関係など、かなりわかりやすくまとめている。
今後の電子マネーを考えるうえで必読。
決済に関するキーワードと今後の課題がまとめて読める良書。
ただ、第一章はいるかね?ということで星ひとつ減点。
今後の決済のキーワードはNFCモバイル、SMS決済サービス、OpenIDによる認証か。日本にはSMSによる決済サービスの事例はあるのかな?
課題としては、日本の決済サービスが垂直的に統合していること。最近は緩和されてきていると思うけど、結局は護送船団方式が日本のグローバル化を遅らせたということだろう。
今度FeliCaはどうなるのかな。
決済サービスってたくさんあるんだな、というのは分かりました。
また、日本で電子マネーが普及した大きな要因に、他国と比較して参入しやすい法制度があったというのは意外なポイントでした。
またFelicaの解説についてページが大きく割かれています。FelicaはSuicaを初めとした成功例のように語られていることが多いですが、海外でデファクト化しつつあるTypeA/BのNFCとの非互換性の話を読むと、またしても日本ガラパゴス化してしまうのか、と落胆してしまいます。
おさいふケータイもSuicaも持っていますが、改札と会社の食堂以外では使ったことがない私は、古い人間なのでしょうか。決済ってビジネス的にも重要になるように思ってはいるのですが、大きな先の見通しについては納得できる方向性が見えないですね。
発展途上国ではSMS送金サービスが流行している。銀行口座がなくても送金が可能。フィリピンが有名。
今後ドコモも口座なしでの決済サービスを検討しているようだ。
日本がガラパゴスから脱するのではなくて、世界が日本に追いつくようになるべきだ。日本の文化が世界を席巻していく時代になるはずだ。
色々なデータが豊富だが、今だに現金が多い。今後電子マネーがどの程度影響を与えるか期待している。

どのような決済手段がどのような買い物で使われているかが書かれており、ガソリンスタンドの決済は、現金とクレジットカードが半々だとは知らなかった。あとは、ネット上の買い物の決済比率なども掲載されている
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