どろんこ ももんちゃん (ももんちゃん あそぼう)

  • 童心社
3.55
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本棚登録 : 861
感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494001460

作品紹介・あらすじ

ももんちゃんなにつくってるの〜?プリン?おだんご?おやま?ちがうよちがうよもっといいものだよ〜。

感想・レビュー・書評

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  • ●読み聞かせ。
    ●どろんここねこねのところで、体をこねこねしてあげたら喜んでいた。

  • 2歳の子供に読み聞かせ。
    車の音が好きだったみたいです。
    他のももんちゃんシリーズよりやや反応は薄かったので⭐︎4。

  • ももんちゃんがお友達とどろんこ遊びをするお話。
    こねこね、こねこね、泥をこねるとまさかのものに…!
    出来たものでみんなでおうちに帰りましょ。

    娘はももんちゃんが好きなのでこの本も
    読んではいましたが、一番!ではなかったので★4。

  • 2y
    珍しくももんちゃんを読みたいと。
    サボテンとか好きなものが出てくるのが楽しかったのかな?

  • 1歳6ヶ月児。
    今までとりわけおきにいりというわけでもなかったが、ときどき借りてくるこのシリーズ。急に「ももんちゃん」と呼ぶように。
    それをきっかけに「ももんちゃん」が好きになる。
    そしていろんなものやひとを「〇〇ちゃん」と呼べるようになった!

  • 1歳前2ヶ月 あまり反応ない

  • 2歳10ヶ月。図書館で借りた本。
    個人的な感想だけど、サボテンさんが下に入り込んで作ってるところがかわいい。
    息子もとりあえず聞いてくれているが、やっぱりなでなでももんちゃんのようなハマりにはならない。
    あの本があったからこの本が読めている気もする。

  • ももんちゃんシリーズは当たり外れがあるなー。
    これはいまいち。
    こねこね、とひたすら泥をこねるだけのページがずっと続く。何ページ目かでやっと車っぽいな、という形になるけど、それまではひたすらただの泥のかたまり。
    出来上がった車で海を目指す。分かった!その車で海に入っちゃうんだね!溶けちゃうんだね!という転を期待するけど、車は砂浜に停めとくだけ。
    で、皆家に順番に帰る。
    つまんなくない?退屈じゃない?冗長じゃない?
    気に入った本は最初からもう一度!とせがむ我が子も、はい次の本!となっていた。

  • オノマトペが楽しいももんちゃんシリーズ。
    砂遊びのこねこねこね、
    じどうしゃのぶーぶー、
    ばい ばい またね、でまた明日。

    友だちと一緒に過ごすたのしさや、
    簡単なやりとりが出てくる。

    なぜ、友だちがサボテンと、きんぎょと、おばけなのか、作者に聞いてみたいと思った。

  • どうして車が動くの

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著者プロフィール

とよたかずひこ:1947年宮城県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。絵本に『どんどこ ももんちゃん』〔第7回日本絵本賞〕などの「ももんちゃんあそぼう」シリーズ、「おいしいともだち」シリーズ、たのしい いちにち」シリーズ(以上童心社)、「うららちゃんののりものえほん」シリーズ(アリス館)など、紙芝居に『ぞうさんきかんしゃ ぽっぽっぽっ』〔第56回高橋五山賞〕(童心社)などがある。

「2021年 『ももんちゃんあそぼうパズル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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