なっとうさんがね‥ (おいしいともだち)

  • 童心社
3.55
  • (26)
  • (32)
  • (52)
  • (7)
  • (5)
本棚登録 : 982
感想 : 47
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494001842

作品紹介・あらすじ

ごはんの時間がたのしくなる。なっとうさん、だいピンチ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • なっとうくんたちが、ねばねば、ぎゅっぎゅと押し合いっこしてると仲間の一粒が落っこちて、あら大変。
    でも「しんぱいごむよう」なのだ。
    ちゃんと助っ人が来てくれる。

    たまごちゃんがね…の二番煎じっぽさは若干あるものの、こちらは団体行動ということもあり、別の楽しみもある。

    読む時はネバネバ感を出したいところ。

  • 2歳3ヶ月。
    このシリーズは擬音がたくさんあって、子どもうけするなあと毎回読みながら思います。心配ご無用!も息子が真似して面白い。

  • なっとうずきな甥っ子のお気に入り。さむらいのようにしんぱいごむようとまねする。

    お下がり本。しんぱいごむようでおててをのばす。

  • なっとうは知りませんでしたが、ご飯食べたあとだったのでおはしを見て おはしいっしょだねー と言っていました。ご飯に載せてるなっとうを見て、たまごと言っていたので豆だということを伝えました。

  • バナナさんの方が反応が良い!
    ねばねば、の繰り返しが多すぎるのと
    絵の変化が少ないからか、
    集中して聞けなかった。

  • 2歳11ヶ月
    納豆大好きな娘、ネバネバ納豆たちがまとまって移動する姿がかわいい

  • 0歳児に何度か読みましたが
    響かず。もうすこし大きくなったら
    また読んでみます

  • 「主人公は、よく知っている食べ物ばかり。それぞれ、何かをしようとしています。「にぎにぎ ぎゅっぎゅっ」と、自分で自分をにぎっているのはおにぎりくん。とうふさんはねぎをしょって藩士、りんごくんは忍者の恰好ですたすた急ぎ、とまとさんはおすもうさんに。大好きな彼らと一緒に冒険するうちに、出会いがあったり、ハラハラしたり、ゴロゴロ転がったり、形が変わっちゃったり。「大丈夫かな・・・」でも、そんな時は、子どもたちが大好きな「しんぱい ごむよう!」の気まり文句。元気に明るく、みんなの前でおいしい姿になってくれるのです。」
    (『シリーズ絵本200冊』玄光社 の紹介よりp39)

  • 2歳5ヶ月、あまり響かなかったよう。

  • 2歳半、一歳5ヶ月

    ヒーローのように現れるお箸さんのシーンが好きで、心配ご無用!を何度も繰り返し読んだ
    納豆も好きなので親しみやすい

全47件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

とよたかずひこ:1947年宮城県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。絵本に『どんどこ ももんちゃん』〔第7回日本絵本賞〕などの「ももんちゃんあそぼう」シリーズ、「おいしいともだち」シリーズ、たのしい いちにち」シリーズ(以上童心社)、「うららちゃんののりものえほん」シリーズ(アリス館)など、紙芝居に『ぞうさんきかんしゃ ぽっぽっぽっ』〔第56回高橋五山賞〕(童心社)などがある。

「2021年 『ももんちゃんあそぼうパズル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

とよたかずひこの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
かがくい ひろし
A.トルストイ
エリック=カール
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×