はなのさくえほん (いしかわこうじ しかけえほん)

  • 童心社
3.95
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本棚登録 : 283
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (22ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494002399

作品紹介・あらすじ

しましまの種、土にまいてみよう。ふたばがでたよ。ぐんぐんのびて…おおきなヒマワリさいたよ。子どもに身近な花々が元気に美しくさきます。

感想・レビュー・書評

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  • 2014.03.12 幼稚園の読み聞かせで読む

    クイズ形式にして使う。
    春の花から始めて、夏の花を最後に持ってきて・・・と、変則的な順番で^_^

    どんな花が咲くかなー?と聞いてみると、園児たち結構当てる。すごいなぁ!

    小さい本やけどしかけになっていて、面白い。絵も見やすいし。

  • 222

  • 7ヶ月。
    興味津々で見てくれます。
    大きくなってからもお花によって種や葉の違いを理解できてよさそう。

  • 2y
    お水かけてあげてー!などやり取りをしながらだと読んでくれました。

  • 上に伸ばして読む仕掛け絵本。成長して現れる花がきれいで素敵。乳幼児向けだけど、種も花もしっかり描かれていいなと思う。

  • ●読み聞かせ。
    ●花が段階的に成長するしかけの絵本。

  • 一見赤ちゃん絵本のようだが、小学校低学年で身近な花が出てくるので小学校低学年で読むと勉強になる

  • 1歳8ヶ月。「読んで」と自分から持ってきます。
    花の絵がなかなか大きくて立派です。思ってたよりも絵がしっかりしてるので、花の種類も教えてあげられます。
    最近虫に興味も出てきたので、花の横にちょこんと描かれている虫もいいみたいです。

  • お花が咲くと萌ちゃんが笑う。
    種も色々で葉っぱも色々で知育要素も高い。

  • 縦で展開するのでめくるのは難しそう

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著者プロフィール

1963年千葉県市川市生まれ。絵本作家。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。 大学在学中よりイラストレーターとして活動。2006年「どうぶついろいろかくれんぼ」出版を機に絵本作家となる。主な作品に、かたぬき絵本シリーズ(ポプラ社) 、「たまごのえほん」 (童心社)、 「おめんです」シリーズ(偕成社)等。ユニークな発想と、暖かな色彩の造形で、芸術性とポピュラリティを両立した絵本を数多く生み出している。講演会やワークショップも、国内各地・海外で精力的に行なっている。

「2023年 『どんどんぱっ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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