おうちへかえろ (とことこえほん)

著者 :
  • 童心社
3.72
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  • (5)
  • (2)
本棚登録 : 771
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494003976

作品紹介・あらすじ

おうちへ帰ろ。手をつないで帰ろ。ねずみさんのおうちは……ちいさなくつのおうち! うさぎさんのおうちは? おうちへ帰れば、かならず、家族が待っていてくれる……。あたたかな家族のぬくもりが心に残ります!

感想・レビュー・書評

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  • 動物がひとりひとりおうちに帰る。
    お家はそれぞれ形が違ったり、大きさも違ったり。
    明るく優しい色合いの絵本。

    【ママ評価】★★★
    三浦太郎さんらしい図形の組み合わせのような表現。
    色合いがとても可愛らしくて、積み木のような表現のページがとっても好みだった。
    いかにも子ども向けの優しい絵本で、短くて読みやすい。
    ただ読めばサラッと終わるし、動物やお家について子どもとお喋りすればちょっとコミュニケーションがとれる要素もある。
    動物も超有名どころで、ベーシックというか王道の幼い子向けの絵本という感じ。

    【息子評価】★★★
    読むタイミングも良くなかったのか、全然集中して聞いてくれず。
    三浦太郎さんの絵本は基本的に反応が良かったけど、その中ではあまり反応が良くなかったかな。
    ミニカーやら何やら他のおもちゃで遊び出す始末。
    一緒にいた姪っ子の方がよく聞いていて、もう一回もう一回と繰り返し読みたがっていた。
    正直息子の気分の問題な気もするので、またの機会に再度読んでみて息子評価をつけたいですね。
    2歳4ヶ月

  • 1y11m17d
    このシリーズで初めて車が出てこない絵本だったのであまりハマらなかったよう。
    手を繋いで帰っていく中で、最後1人になってしまうわたしには手を繋いでくれるお月様がいて、家にはお父さんとお母さんが待っていてくれて良かった。

  • 1歳9ヶ月。絵が可愛くて分かりやすいので読み聞かせもしやすい。

  • 1y7m
    文章が短く読みやすいかなと思い購入しましたが、息子は三浦太郎さんだとおしりやよしよしの方が好き。
    絵が可愛いし、最後は家族が出てきたりしてほっこりするので大好きです。
    バスやでんしゃのも集めたいなと思ってます。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
    状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
    「いま読んでいる」になっている本は貸出中ですが、ご予約いただけます。
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  • 3歳0ヶ月

  • おうちへ帰ろ。手をつないで帰ろ。ねずみさんのおうちは、小さな靴のおうち。うさぎさんのおうちは、2本の煙突のあるおうち。らいおんさんのおうちは、お城のおうち。ぞうさんのおうちは、すべり台のおうち。わたしのおうちは、お父さんとお母さんの待ってるおうち。最後に、月は雲の上。(24ページ)

  • 2歳2ヶ月。
    お散歩しながら、おうちへかえろ、手を繋いでかえろ!と歌うようになりました。

  • いろんなどうぶつさんが、それぞれのおうちにかえっていきます。どうぶつたちのおうちは個性豊か。

  • 息子が気に入って何度も持ってきた。

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著者プロフィール

三浦太郎
明治大学文学部教授。
著書に『図書・図書館史』(編著、ミネルヴァ書房)、『公立図書館の思想・実践・歴史』(共編著、松籟社)、『図書館の社会的機能と役割』(共著、松籟社)ほか。

「2023年 『社会的媒体としての図書・図書館』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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