- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494004584
感想・レビュー・書評
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この作者の絵本にはいつも泣かされる。
はたから見るといじめているように見えても男同士意外と仲良くやっていたりする。いじめとからかいの微妙な線引き難しい。お母さんが亡くなってしまったことで余儀なく引越しすることになりお別れすることになったけれど、最後に話せてよかったね。離れていても友達だね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
明るい色調ですが、母親目線で読むとつらいかも。
2年生ぐらいから自分で読むようすすめたい。
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ぼくらのクラスにヨースケがてんこうしてきた。
ぼくとヤンチは ヨースケと いっしょに かえることになって あそぶようになった。
ヨースケは ちからが よわかった。
ヨースケは はしるのが おそっかた。
ヨースケは さんすうが にがてだった。
それでも ヨースケは いつも ぼくらと いっしょにいた。
なかなおり したいのに うまく きもちを つたえることが できない ふたり・・・。
やがて ヨースケは また てんこう することに なって しまいます。
あともだちの たいせつさ おもいやり・・・そとは さむくても こころが あたたかくなる えほん です。
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SNSでの感想を見て、手に取りました。SNSでは「いじめ」や「友情」を考えさせる本ということでしたが…。
小学校高学年からかな?
ストーリーが複雑すぎて、低学年には理解が追いつかないだろうなと、思いました。
確かに、現実は複雑にいろんなことが絡みあっているし、白黒ハッキリしないことの連続ですが、創作物でもそうされると、テーマがぼやけてしまう気がしました…。
わたし個人としては「あー、読者を泣かせにかかってるのかなー」と感じてしまいました。
そのために、複雑な設定なのかしら…。
テーマが、最後に「いじめ」から、一気にズレて、ぼやけた印象がありました。 -
ひさしぶりに涙が出てきました。2011年発行ですからその頃読んでいたかも知れませんが、くすのきしげのりさんに泣かされました。
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2024.1.25 5-3
2024.1.11 5-2
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2022.1.27 6-4
2021.11.11 6-1 -
切なくて息子に読みながら泣きそうになってしまった。5歳の息子にはちゃんとわかったのかな…?また1年くらい経ったら読み聞かせてみたい。
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号泣。
読み聞かせできない… -
悲しい、切ない本。
子どもたちに読み聞かせした本。
まて、推薦したい本。