えんそくいきタイ: せとうちたいこさん (絵本・ちいさななかまたち)

著者 :
  • 童心社
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (39ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494005895

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  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
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    こだいちゃんたちを遠足におくりだしたあと、自分もお弁当をもって出かけたたいこさん。なんだかおもしろそうな広場にやってきました。大道芸の芸人さんたちが、楽しいことをたくさんやっているのです。見ているうちに、やってみたくなったたいこさんは、仲間にいれてもらいました。(出版社HPより)

  • たい。

  • 遠足に行きたい、せとうちたいこさん。自由に行動して楽しい場所に1人遠足状態。すごく楽しい雰囲気の内容ですがストーリーの繋がりがよく分からず、あまり心に残らないような?ただテンポの良い文章で読みやすいです。

  • タイコさんを探せ!ができて面白かった。

  • どこへでも出かけたいタイコさん!どこまで行くの〜(笑)

  • たーいたーいのタイコサンという、響きが好きです。

  • 刺激が足りない主婦のたいこさん、大冒険しちゃいます。大丈夫でしょうか?(はま)

  •  読んであげるなら年中くらいから。4分。
     こだいちゃんたちのえんそくの日。お母さんのせとうちたいこさんもえんそくにいきターイと言いはじめました。さて、たいこさんはどこへいくのやら。

     たいこさん、お母さんなのに自由奔放な行動がなんともいいです。所々に出てくる、○○しターイ♪というところが声を出して読むとリズミカルでいいです。
     せとうちたいこさん、赤くてとても可愛らしい。色彩も明るくていいです。

  • 4分。いろんな場面でたいこさんを探すのも楽しいです。

  • 5歳のアカリより3歳のコウが食いつく。私も遠足に行きたい、おちゃめなお母さんタイのお話。

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著者プロフィール

長野ヒデ子(ながの・ひでこ)
1941年、愛媛県瀬戸内今治市に生まれる。今治タオルの立ち上げに関わり今治タオル名誉ソムリエ。
「とうさんかあさん」で日本の絵本賞文部大臣奨励賞、『おかあさん がおかあさんになった日』でサンケイ児童出版文化賞、『せとうちたいこさんデパートいきタイ」で日本絵本賞受賞。「すっすっはっはっこ・きゅ・う』『まんまんばっ!』『おつきさまひとつずつ』『おにぎりおにぎりjなど絵本作品多数。「ころころじゃっぽーん』「くわず女房J「ま~るかいてちょん!Jなど紙芝居作品も数多く手がける。日本児童文学者協会、日本出版美術家協会、JBBY、絵本学会、日本ペンクラブ、紙芝居文化推進協議会、紙芝居文化の会等の会員。紙芝居文化推進協議会会長を長年務める。久留島武彦文化賞受賞。鎌倉市在住。

「2023年 『絵本のまにまに』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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