- Amazon.co.jp ・本 (37ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494005970
感想・レビュー・書評
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「だいじょうぶだよ」
読んでいて、ぐっと心が詰まる感じがした。年齢を重ねた証拠かもしれない。母のことを思い、これからのことを考える。強かった母は、もうすぐ守るべき存在になっていく。本人は認めたがらないからこそ、周りが気付いてやるべきだ。愛や心の悲しみは、取り除くんじゃなくて、深めていくもの。見えないからこそ、心をちゃんと受け止める。(10分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #ばあばはだいじょうぶ #楠章子 #いしいつとむ #童心社詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分の親が年老いていくのは、
しかたないけど、切なくなります。 -
絶対号泣すると思ってたけど、案の定号泣した。子どもたちに読み聞かせ中にぼたぼた泣いたけど、子どもたちはそっとしておいてくれた。大人になったね(笑)
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優しかったのに、認知症になったばぁばと、その孫の心温まるストーリー。老人の面倒を見るというのは、子供のときに育ててもらった恩返しのようなものなのかもしれないと思った。
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心が痛くなる絵本。特にメモの場面。子供向けというより介護をしている大人向けなんじゃないかなぁ。
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