- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494006342
感想・レビュー・書評
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「小2のゆき子は、たったひとりで、夜汽車「きたかぜ号」にのって、青森のおばあちゃんのところへ行くことになりました。夜汽車はがらんとしているうえに、こわそうなおじさんもいてドキドキします。そのうえ、暗いトンネルの中で止まってしまいます。
その時、ドアをあけて乗ってきたのは、海からにげてきた、おおぜいの魚たちでした。北の海まで行こうとしているのです。」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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ゆきこは、おばあちゃんに会いに、一人で夜汽車に乗りましたが……。
(出版社HPより) -
4-1 2017/12/20
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28年度(1-2)(3-1)(3-2)(4-1)(4-3)
14分 -
4歳4ヵ月
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小2の 女の子が ひとりで 上野駅から 青森駅まで 寝台列車に乗る!!
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3歳ちょうど。毎晩の彼のチョイスに入っている。
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初めての一人旅どきどきするね~でもいい経験
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約12分、読んであげるなら5歳くらい~。自分で読むなら2年生くらい~。
2年生のゆきちゃんは冬休みたった一人で夜行列車に乗って青森のおばあちゃん家に行きます。
夜、その夜行列車にたくさんの魚たちが乗り込んできて……。
ひとりぼっちで列車に乗るゆきちゃんにどきどきはらはらします。夢か現か、ゆきちゃんの回りに起こる不思議な出来事に、ファンタジーの世界をかんじます。
お話に直接関係ないけれど、寝台列車が常磐線経由の青森行き。
今は原発事故の影響で常磐線に不通区間があるけれど、またいつの日か全通してほしいと思うのです。