- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494008810
作品紹介・あらすじ
ポンたろうは、頭がゴムでできている男の子。山にポンとぶつかって、ボールのように空を飛んでいきます。あっ!下にはトゲいっぱいのバラの花園が…。ゴムあたまポンたろうのせかい1しゅう、そらのたび。幼児からマニアまで。
感想・レビュー・書評
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ゴムあたまポンたろう みたいになりたい! なれたら 『負け知らず』やな~( ´∀`)
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ゴムのあたまで、ぽーんと飛んでいく先々で、動物も、植物も、笑顔になる、楽しい絵本です。おばけの親子には、気の毒だけど笑えます。
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3歳11ヶ月
シュールさが伝わらなかった -
さまざまな生き物にぶつかっては跳ね返って飛んでいくゴムあたまポンたろうの流されっぷりが息子としては楽しかったようで何度も読みたがっていました。ラフなタッチの絵柄も気に入ったようです。(4歳1ヶ月)
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頭がゴムで出来ている男の子が、色々な物にぶつかって飛ばされながら旅する話。
タイトルを言っただけで爆笑してくれました笑
「へんな名前w」と何度も「ゴムあたまポンたろう」と繰り返してました。
お話自体は単純だけど、大男が何なのか知らなかったり、バレーボールを知らなかったりしていまいち楽しめなかった様子。
「おばけは怖い」と思っているようなので、そのおばけが逆にポンたろうを怖がるというのがピンと来てないようでした。
固定概念を無くすキッカケになりそうで面白かったです。 -
シュールな
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シュールだけど、子供は気に入っていた。
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1y8m
全盛期。毎日朝起きるなり、ゴ!ゴ!と言って持ってくる。バラはバーバと言う。10回以上はリピートしてようやく納得。最後のスースーは真似をする。絵を楽しんでいる。