フェアリー・レルム 3

著者 : エミリー・ロッダ Emily Rodda 岡田好惠

• 童心社 (2005年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[はんなさんの感想 · 2021年1月15日]

小学生の時に読んでた本。すごくなつかしかった。細かいところも覚えているところがあった！
初めて読んだ時は、ルーコラの正体が分かった時とか、魔魚がなぜ願いを叶えてくれたのかとかわかったとき、すごく感動した！ワクワクする要素が多くて大好きな本だった✨
ジェシーの勇敢さ、優しさがすごく心に沁みた。温かい物語で、読むと幸せな気持ちになる。他のお話も読みたい！

[amehurasiさんの感想 · 2008年6月25日]

２００６年読了。

著者プロフィール

オーストラリア在住のファンタジー作家。『リンの谷のローワン』シリーズや『デルトラ・クエスト』シリーズ、『ティーン・パワーをよろしく』『フェアリー・レルム』『ロンド国物語』など多数の人気児童書シリーズを執筆。とくに『デルトラ・クエスト』シリーズは、日本をふくめ全世界で大ヒットし、累計1500万部を突破している。2014～2015年に日本でも出版された『勇者ライと3つの扉』は、デルトラ世界とつながっていたことが判明し、話題を呼んだ。

「2016年 『スター・オブ・デルトラ　1 〈影の大王〉が待つ海へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」