むしのあいうえお (単行本絵本)

著者 : 今森光彦

• 童心社 (2006年10月20日発売)

作品紹介・あらすじ

今森光彦の切り絵絵本。虫って、ふしぎで、美しい。

感想・レビュー・書評

[ehon museumさんの感想 · 2018年1月31日]

あいうえおの言葉が軽快であり、切り絵の虫たちが動き出してきそうな昆虫図鑑絵本。

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年3月29日]

切り絵すごい！！うっとり。
文章はふつう。一回だけ読んだ。
この本を読んだ後、今森光彦さんの昆虫の切り紙の本を見ながらみんなで切り絵体験をするのがいいと思う！

[keiboさんの感想 · 2022年11月12日]

交互で音読しながら

[sakisakuさんの感想 · 2022年1月13日]

写真家であり、切り絵作家の今村光彦さんの
切り絵とことば　の本。
切り絵もことばも見入っちゃう。
虫の切り絵なんだけど、美しいしかわいいし、魅力があって、別に虫とか好きじゃないけど最後までじっくり読んで魅入っちゃう。

虫好きのそうちゃんに見せたくなった。
この方の他の作品も見たい！

[mikaco.さんの感想 · 2021年2月11日]

いろんな虫がでてきておもしろかったです。

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2020年10月23日]

海外子女財団本。虫の切り絵が美しいです。クワガタ、バッタ、蟻、蝶。図鑑の絵とは違う良さがあり。

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2019年7月15日]

海外子女財団本。虫の切り絵が美しいです。クワガタ、バッタ、アリ、チョウ。図鑑の絵とは違う良さがあり。

[scaramoucheさんの感想 · 2018年9月13日]

昆虫写真家として著名な今森光彦の切り絵絵本。有名どころだけでなく、結構マニアックな虫も登場するのが面白い。巻末に虫たちの解説が乗っているのも親切。

[まるおさんの感想 · 2017年9月7日]

5.7.5のリズムで書かれているので、面白い。

[ジャイ子さんの感想 · 2013年8月18日]

息子用に借りてきたけど、自分がどうしようもなく気に入ってしまって購入。日めくりカレンダーのように１日１枚めくって部屋に飾りたい。版画、好きだなーと、この絵本を手にして初めて実感しました

著者プロフィール

1954年滋賀県生まれ。写真家。
大学卒業後独学で写真技術を学び1980年よりフリーランスとなる。
以後、琵琶湖をとりまくすべての自然と人との関わりをテーマに撮影する。
一方、熱帯雨林から砂漠まで、広く世界の辺境地の訪問を重ね、取材をつづけている。
また、ハサミで自然の造形を鮮やかに切り取るペーパーカットアーティストとしても知られる。
自然と人との共存を里山というキーワードで表現し続けている。

「2022年 『Mitsuhiko Imamori Monthly Calendar 2023　今森光彦　オーレリアンの庭　里山に暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」