- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494015504
感想・レビュー・書評
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チョコから生まれたチョコたろうは甘いチョコを配る旅の最中。怖い顔をして喧嘩をしている大人たちも悲しそうに泣いている子も、チョコたろうの「ミルクミルクチョコ」を食べれば、たちまちにっこり仲直りする。
そんな旅の途中で、チョコたろうは町から甘いものを奪っていった盗賊団の話を聞き…。
楽しい絵本。 -
美味しそうなお菓子にアムアムと手をのばす2歳児がいました。
〇未就学児~小学低 -
甘いチョコをみんなに配ることによって、みんなを幸せに。昔ながらの日本の昔話をチョコで洋風にしたような、少しコミカルなストーリーです。
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【息子3歳セレクト】
自分のパンをあげるアンパンマンのような人。 -
5歳10ヶ月の娘へ読み聞かせ
桃太郎のチョコ版みたいな -
森絵都の絵本ということで借りました。あったかい気持ちになれる。甘いものって魔法の食べ物だなあ。
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甘い物が好きな人は甘い物を食べると幸せな気持ちになれます。
不思議ですよね。
チョコたろうはチョコを配ることで世界を平和にしようとしています。
そんなの無理だと思う大人ではなくて、そうなったら良いなと思う大人になっていました。
私も甘い物が好きなだけに、もしかしたら考えが甘いのかもしれません。(笑) -
ちょこっとの 旅から チョコたろうは ぶじに いえに 帰りました♪