ピンクのチビチョーク (単行本図書)

著者 :
  • 童心社
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本棚登録 : 73
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494019489

感想・レビュー・書評

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  • 低学年でも読めないことはないと思うけど、おすすめしたいのは中学年へ、かな。
    「おばあちゃんが、わたしのことも忘れちゃう病気になった」って、子どもにはどう感じるのでしょう 。
    現実の子どもたちがユウちゃんと同じように、おじいちゃん・おばあちゃんと優しく付き合ってくれることを願います。

    • 夏帆さん
      素敵な感想ですね!
      素敵な感想ですね!
      2023/06/02
  • 絵が可愛かった

  • チョークによってつながれた不思議な縁に心温まります。

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著者プロフィール

新藤悦子 1961年愛知県豊橋市生まれ。津田塾大学国際関係学科卒業。トルコなど中近東に関する著作に、『羊飼いの口笛が聴こえる』(朝日新聞社)『チャドルの下から見たホメイニの国』(新潮社)『トルコ風の旅』(東京書籍)などがある。児童書作家としても活躍、『いのちの木のあるところ』『さばくのジン』(「こどものとも」2017年3月号/以上福音館書店)『青いチューリップ』(日本児童文学者協会新人賞受賞/講談社)『アリババの猫がきいている』(ポプラ社)など多数。「たくさんのふしぎ」ではほかに、『ギョレメ村でじゅうたんを織る』(1993年9月号)がある。

「2023年 『トルコのゼーラおばあさん、メッカへ行く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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