はんぴらり! 1 (フォア文庫 B 354)

著者 : 廣嶋玲子

• 童心社 (2007年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[となみとしょかんさんの感想 · 2014年2月21日]

神様が、おばあちゃんの家に表れる楽しいイラスト・楽しい文です。

[momo0906さんの感想 · 2011年5月29日]

中学年向けによい。

[ゆづるはさんの感想 · 2011年3月10日]

やたらに腰が低いはんぴらり（半人前の神様）がとてもかわいい。妖怪たちの楽器の修理の仕方もなかなか楽しかった。

[kokiさんの感想 · 2010年1月31日]

ありがとう、良い神様だった。

[nakauriさんの感想 · 2009年12月1日]

はんぴらり＝半人前の神様。妖怪たちの音楽対決というモチーフや、出てくる妖怪がユニークで、自然と想像が膨らむ。メルヘンチックでわかりやすいストーリーだった。

著者プロフィール

神奈川県生まれ。『水妖の森』で第4回ジュニア冒険小説大賞、『狐霊の檻』で第34回うつのみやこども賞受賞。作品に『送り人の娘』、『おっちょこ魔女先生』、『盗角妖伝』、「怪奇漢方桃印」シリーズ、「秘密に満ちた魔石館」シリーズ、「十年屋」シリーズ、「鬼遊び」シリーズ、「妖怪の子預かります」シリーズなどがある。

「2023年 『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂1・2・3（3冊セット）』 で使われていた紹介文から引用しています。」