紙芝居 かっぱのすもう (日本民話かみしばい選・わらいばなしがいっぱい)

著者 :
  • 童心社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (12ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494077700

感想・レビュー・書評

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  • 田んぼの草刈りを手伝ってもらい、じいさまはかっぱたちと相撲をとることになります。めっぽう強いかっぱに負けまいと「みあって みあって」と頭の皿の水をこぼさせて、かっぱたちに勝ち、じいさまはにっこり。知恵と笑いにあふれた紙芝居。農作業の大変さ、庶民の願いが底辺にあり、かっぱが魅力的な楽しい作品。

    (『紙芝居百科』紙芝居文化の会出版 の紹介より)

  • 私たちの持つ一般的なカッパのイメージです。外国人にも演じましたが、カッパの特技、弱みを先に確認しておくとわかると思います。尻子玉の箇所はそのまま読んでもわからないので少し説明が必要です。

  • 2021年度 幼稚園5歳児
    むかしばなしであり、むかしことばがよくでてきたので5歳児さんに
    どこまでお話が伝わるだろうかと思いながら、私自身も気になるワードを
    調べをしてから読み聞かせに入りました。
    じさまのおしりが出てきてケラケラ、河童が出てきてケラケラ。
    5歳児さんには絵がおもしろおかしかったようで、
    河童がじさまのお尻を触ってみたり、じさまが河童に
    投げ飛ばされるシーン、河童がじさまに投げ飛ばされるシーン、ところどころで笑い声が聞こえてきててよかったです。
    絵を見て、じさまや河童の台詞を聞いて笑ってくれていました。
    大人が読んでも「おー、じさま賢いなぁ。」と感心するような内容だったので、読み手も楽しませてもらいました。

  • 【12場面/5分 幼児〜】民話。監修・松谷みよ子 脚本・渋谷勲 画・梅田俊作

  • H29.5.12 おはなしの部屋(トワイライト)

  • おじいさんとかっぱたちとのやり取りが面白いです

  • 2008/6/12のぐっちゃん

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