社会科学系大学院生のための研究の進め方: 修士・博士論文を書くまえに
- 同文舘出版 (2002年7月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784495865214
作品紹介・あらすじ
研究法の入門書!ビジネスやマネジメントだけでなく、社会科学一般にも通用する研究の進め方の概略を解説。巻末に「さらに学びたい人のための書籍紹介」を掲載。
感想・レビュー・書評
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◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら:
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA58529569詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
研究プロセスは、発見の航海、に例えられる。自分自身についても学ぶ。
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研究計画を立てる際の参考となる。
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池田さんに推薦された本。
おそらく、彼がMOTに行っていたときに参考にしたものと思われる。
洋書の一部翻訳で、翻訳が出たのもかなり前で、さらに原書はもっと古い。
リンク先の頁で、いまひとつ、のような書評があり、もっと良いのが色々あるとか書いてあったので(そのわりにそういうものの具体的な引用はないという・・・)、ほかも探してみたが、コンパクトにまとまっていそうだったので、一応購入(の割に高いよ・・・)。
届いて見てみたが、確かに、研究を進める上で参照するという用途なら有りかも、と思った。この後もJIPA継続するなら、ということもあるし、自分で何か書くときについても。
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0円購入2005-03-00
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論文の書き方だけではなく、研究のやり方もあります!証拠・データをどのように収集できるか?どうすれば分析できるか?知りたいなら、この本を読んでください。
環境・M1
所蔵情報はこちら↓
https://nagoya-m-opac.nul.nagoya-u.ac.jp/webopac/WB01276366 -
薄くて物足りない気もするが、最低限の研究の流れが書いてある。間違いなく基本の部分。
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論文書く前の研究の進め方。読みたかった内容とはちょっと違った。参考にはならず。
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修士論文を作成するにあたり、内容もさることながら、どのように進めたらよいか、から、分かっていないことに、今更ながら気づいた。ということで、基礎の基礎からスタートです。