飛行艇時代: 映画『紅の豚』原作

著者 :
  • 大日本絵画
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (71ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784499228640

感想・レビュー・書評

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  • これいいですよ!機械いじりの好きな方にも、男のロマン語りたいヒトにも

  • 紅の豚の漫画と、飛行機談義や模型談義を収録。

  • 紅の豚の原作。
    ジーナは出てこないけど、痛快で簡潔。
    カラーで楽しい。
    飛行艇の構造とか面白い。本当にあったみたい。。
    (あったのかな。。)

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/64141


  • 家宝にする。

    紅の豚好きさんは、何かの機会に是非読んで、見てほしい。

  • 大阪樟蔭女子大学図書館OPACへのリンク
    https://library.osaka-shoin.ac.jp/opac/volume/426727

  • サブタイトルが 映画『紅の豚』原作となっている。モデル・グラフィックスという模型雑誌に宮崎駿が不定期連載してた、飛行艇に関する記事が映画化されたものが、映画『紅の豚』である。本書は、その雑誌連載にインタビュー記事や同時代の飛行艇に関する考察をまとめたもの。

    完全にマニア向けで一般人が読んでもあんまり理解できない話が多いと思うが、創作というのはそういうものなのだろう。細部のコダワリと妄想とエンターテイメントがうまくバランスしていることがよくわかる。

  • ・割と映画が、原作に沿ってると分かって面白かった
    ・映画見ただけだと分からなかった背景などが分かって面白かった
    ・飛行機の知識0だし、興味もないので、後半は何言ってるかサッパリだった。少しは分かるようになると楽しめるのかもしれない。

  • うむ、紅の豚。

  • 読了

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著者プロフィール

アニメーション映画監督。1941年東京都生まれ。学習院大学政治経済学部卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)入社。「ルパン三世 カリオストロの城」(1979)で劇場作品を初監督。1984年には「風の谷のナウシカ」を発表。1985年にスタジオジブリの設立に参加。「天空の城ラピュタ」(1986)、「となりのトトロ」(1988)、「魔女の宅急便」(1989)、「紅の豚」(1992)、「もののけ姫」(1997)、「千と千尋の神隠し」(2001)、「ハウルの動く城」(2004)、「崖の上のポニョ」(2008)、「風立ちぬ」(2013)を監督。現在は新作長編「君たちはどう生きるか」を制作中。著書に『シュナの旅』『出発点』『虫眼とアニ眼』(養老孟司氏との対談集)(以上、徳間書店)、『折り返し点』『トトロの住む家増補改訂版』『本へのとびら』(以上、岩波書店)『半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義』(文春ジブリ文庫)などがある。

「2021年 『小説 となりのトトロ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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