- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784499228923
感想・レビュー・書評
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読了
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図解が楽しい。
戦車に興味が湧く一冊。 -
海洋堂の食玩、ワールドタンクミュージアムに付属していた解説リーフレットを1冊にまとめた本。第二次大戦から現代までの主要な戦車を簡単に学ぶのに使える良書。
戦車はつよくてかっこいいんだぞ!っていう幻想を持ってる人はぜひコレを読んで、うわ!戦車って間抜けな上に欠陥品だ!って考えを改めてほしい。
ちなみに食玩は高校2年生くらいから4年間くらい延々集めた戦車の数は150を越え、今も自室のショーケースに飾られている。戦いは数だよ兄貴。 -
戦車が可愛く思えてくるからびっくり!
モリナガ・ヨウさんの絵もいいし、小話も面白かったです。 -
こういうの大好きです。
絵がいい感じですし、小話も素敵。 -
これは戦車好きな方には絶賛してお薦めするイラスト図鑑です。
戦車のミニチュアが入っている食玩『ワールド・タンク・ミュージアム・シリーズ1〜7』の説明書として、同梱されている戦車にまつわるエピソードがイラストで描かれていたのですが…その説明書が集められて一冊の図鑑になったのです。
ページをめくる度に、モリナガ・ヨウ氏のほのぼのしたイラストと、戦車にまつわる面白いエピソードに思わず顔がほころんでしまいます。
小林源文さんが描く重厚な雰囲気とは対極に位置しますが、楽しく読める“戦車図鑑”として必携だと思います。 -
戦車好きにはたまりませんでした。
最後の原型師さんの紹介の部分は圧巻の一言。 -
一枚にまとまったイラストと解説でその戦車の特徴や魅力、歴史やドラマを凝縮している。こういう風に文房具を表現できたらいいなあと思う。
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<A href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4499228921/houtouoperaha-22"><IMG src="http://www.h-opera.com/img/200510/2005102009.jpg" height="240" width="195"></A><BR>
御存知の方も多いことでしょうが、ワールドタンクミュージアムっていう戦車の食玩があるんですよ。144分の1スケールで、ガンプラと並べるとおいおいモビルスーツ軽過ぎだろと実感させてくれる小粋な奴らです(えー<BR>
でまぁ、本書はそれに一枚ずつ付属していた解説書を一冊に纏めたものです。<BR>
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<IMG src="http://www.h-opera.com/img/200510/2005102010.jpg" height="240" width="188"><BR>
つーわけでまぁ全部コンプリートしてて解説書も保存済みだぜっていう猛者が改めて買うには些か描き下ろしの量的に不満が出るんじゃないかなーってな物なのですが、そうでなければ実に素晴らしい一冊。<BR>
元々この解説書って戦車の知識なんてろくにない素人さん向けに書かれつつも、その軽妙な切り口がマニア相手でも面白おかしく読める逸品でして。<BR>
別にフィギュアまでは興味無いけどって人が単体の読み物として手を出しても十二分に面白い一冊となっております。<BR>
<A href="http://booklog.jp/wadatumi/asin/4871496929">萌えよ!戦車学校</A>を知識的な解説書として。そして本書を兵器にまつわるエピソードを楽しむ為の物という、戦車初心者向け二本柱としてお薦めしたい。<BR>